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2007年09月04日

無節操に堕落したブルーノート

ライブハウス「ビルボードライブ福岡」当初地元百貨店・岩田屋が「ブルーノートフクオカ」として開業させたものが、経営の変遷とともに生粋のジャズからかけ離れたミュージシャンが出演するようになり、ブルーノートの名を辱める似非(エセ)ジャズクラブと化していましたが、今回は恥も外聞もなく開き直って、全ジャンルを網羅する「ビルボード」に変っちゃいました。


終戦後、洋楽に飢えていた時代、極東放送(FEN=Far East Network)にラジオのチューナーを廻し、流れるビルボードのトップ10だったか20だったかを楽しんだ若い頃もありましたが、今では、「ハードバップ」以外はジャズ、果ては音楽じゃないというアブノーマルな身となっては、このライブハウスのリニューアルも、「ふ~ん」でしかありません。  


Posted by 微笑みの貴公子 at 19:59Comments(0)ジャズ

2007年09月04日

コナン君

名探偵コナンずいぶん前の西日本新聞・紅皿に掲載され、ほのぼの感横溢の文が残っていたので下に紹介してみます。


彼との出会い


3年前のこの季節。仕事を早く切上げて、近くの山に向かった。ちょうど、ふもとの住宅街に差しかかった時、ランドセルをしょった男の子が「こんにちは」とあいさつした。あいさつを返すと、「朝晩しのぎやすくなりましたね」という。驚いた。なんて大人びた言葉遣いか。まだ八歳ぐらいだったろう。すぐ分かれ道で別れた。


穏やかな坂道を登っていると、さっきの子が路地からニコッと顔を出した。私に付き合ってくれるという。眼鏡を掛けた顔は「コナン」君に似てる。「僕はYと言います」「君は礼儀正しいね。勉強好き?」「はじめは好きだったけど、もう飽きました」「あれれ、私の息子も同じことを言ってたぞ」。話すうちにだんだん楽しくなった。


彼は山の話をしてくれた。家族で熊本の山に登ったときはどしゃぶりになって、「地獄でした」という。私が今、登ろうとしている山は、「朝飯前です」と胸を張る。そして、「僕の家でお茶でも飲んで行きませんか?」ときたので、びっくりするやら、うれしいやら。断ったが、足取りは軽い。彼の優しい心遣いが私の心を躍らせた。愛情豊かな家庭ではぐくまれているんだろうな。
(自営業・56歳=福岡市早良区)
  


Posted by 微笑みの貴公子 at 03:10Comments(0)暮らし

2007年09月03日

死体から綺麗な花が

梔子今回はまた、クイズです。


死体から綺麗な花が咲いていました。それはなんの花だったでしょうか?


実は本ページにたくさんのヒントが隠されています。  


Posted by 微笑みの貴公子 at 20:39Comments(0)クイズ

2007年09月03日

もうこれで終わり?世界陸上

男女4*400リレー米メンバーチラと見ただけでしたが、日本のイヴェントとなるとどうして必ず和太鼓が登場するのでしょうか、閉会式のことです。


昨日で終ってしまいましたが、皆さん盛り上がりましたか?


個人的には、世陸常連の織田裕二・中井美保の鼻につく盛り上げかたをされても、逆にしらけきってしまったのですが。


一般紙記事によると、日本選手団高野進監督は「メダルに挑戦しようとした選手への期待がどんどん膨らみ、実際より高い目標を掲げた状況になっていた」と反省していました。


当方のコメント=世界陸上・大阪(9/1 03:17)を踏まえて語っているみたいで可哀そう。


本ブログコメントにも記した運営面での不手際にも拘らず、国際陸連のディアク会長は、今回の大会につき概ね成功との見解を示したそうです。


ただ、大会中盤、競技場に空席が目立った観客動員について、関淳一大阪市長が「目標の80%に達し、成功と考えている」と言うのに対し、ディアク会長は「満席のスタジアムを期待していたので、必ずしも満足していない」と延べ、食違ったともありました。


これは運営面の責任ではありませんが、大会スローガン“「大阪発」、世界新記録”が一つも達成されなかったのも、も一つ盛り上がらなかった一因でしょう。  


Posted by 微笑みの貴公子 at 14:10Comments(1)ニュース

2007年09月02日

はたして予想は当ったのか?

土佐礼子最終日早朝の女子マラソンは、9/1付コメントで予想したもの以上の結果をもたらしたのか?


土佐が粘って「銅」を獲得したのだから、外れとも言えるし、1・2位違いだからほとんど的中とも言える?


先のコメントをアップして後新聞で土佐の持ちタイムが、今回出走メンバーで中5位だと知って少しばかり嫌な予感--日本人を敵に廻す気はない、純然たる予想の当たり外れにおいて--がしていたが、アテネの野口ほどの外れではなく、少しばかり胸をなでおろした。  


Posted by 微笑みの貴公子 at 17:08Comments(0)ニュース

2007年09月02日

まだまだ続く失態・世界陸上大阪

女子4*100リレー前コメントで決定的ともなった「失態」も実はもっと前からあったようで、競技以前の運営面でもこのようなチョンボをやらかしていたようである。


本来なら(というのもおかしいが)、発展途上国で行われたイヴェントでこの手の不手際に巻込まれるのが日本ではなかったのか。「部屋ない」床で一夜。


また、報道面でも要領を得ない記事も。

「女子400mリレーで日本がバトンミス(という書き方自体おかしい表現であるが)、オーバーゾーン違反で失格」という記事中、“第1走者の北風が好スタート、信岡もまずまずの位置でつないだ。しかし第3走者の渡辺真は一瞬、止まってバトンを受けた。渡辺真は「少し早く出てしまったかも」。痛恨のミスとなった。


とあるが、3走が明らかに早くスタートしすぎたための結果であるのかどうかがも一つハッキリしないし、文中、“一瞬”の後の読点はなんなのか、一瞬止まった感じを読点に込めたのか。


毎日新聞にはこの報道として、「女子400mリレーの日本は失格となった。(途中略)第2走者から第3走者へのバトンパスが遠すぎて順調に渡せないミスがあり失格。


とあったが、これまたなんともはやの表現で、(バトン受渡しゾーンを外れてパスがされた故に失格になったのであり)単に、“順調に渡せないミス”で失格になることなどありえない。
記者の資質を疑う。  


Posted by 微笑みの貴公子 at 01:37Comments(0)ニュース

2007年09月01日

誘導ミスで失格

山崎勇喜世界陸上・大阪大会。

係員の誘導ミスで男子50KM競歩日本記録保持者・山崎勇喜が失格。

新聞記事  


Posted by 微笑みの貴公子 at 23:49Comments(0)ニュース

2007年09月01日

世界の笑顔(3)

ベトナムの笑顔「世界の笑顔」は未だ続いていました。

毎日新聞 2007. 9. 1  


Posted by 微笑みの貴公子 at 21:20Comments(0)暮らし

2007年09月01日

世界陸上・大阪

世界陸上・大阪・競歩日本選手は自己最高を出して、他の国の選手が自己記録を大幅に下回る結果に終った時、やっとメダルが見えてくる。


このような僥倖を当てにして、メダル数の目標を決めている。こんなことで目論見どおりを期待するなど幼稚園児のやることじゃないですか。


未だ皆さんは女子マラソンに期待しますか?


アテネオリンピックで野口の金を外した過去があるので絶対はありえませんが、4・5位が最高の結果でしょう。  


Posted by 微笑みの貴公子 at 03:17Comments(0)エンタメ