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2007年09月11日

ダンシングアイボ

踊るスピーカソニーは、音楽に合わせて本体がダンスを踊るように動き回る音楽プレーヤー「ローリー」を29日に発売する。


聴くだけでなく見ても楽しい、新しいタイプの音楽プレーヤーで、実勢価格4万円前後だそうである。


根っからのバッパー(聴くのみの"er")の私は、スゥイングこそ命の輩で、マッチ箱(ずいぶん古い)をテーブルに打付け、貧乏揺すりもどきに脚を踏み首を傾けて楽調にあわせるが、はたして音源が踊りだしたらどうなんだろうか。


それは楽しいのか?


少なくともミュージシャンの姿を脳内スクリーンに映し出したい向きにはこんなもの、邪魔者でしかないと思うが。  


Posted by 微笑みの貴公子 at 23:21Comments(0)暮らし

2007年09月11日

1時間に1分すすむ時計は・・・

ディジタル時計9/10、13:25クイズの答えです。


正解はもちろん、15時3分ではありませんよ。


正解は、12時3分です。だって、1時間に1分しか進まない(動かない)のですから、3時間経っても3分しか動きません。  


Posted by 微笑みの貴公子 at 21:17Comments(0)クイズ

2007年09月11日

誤用だ! 御用だ!

誤用の日本語がズバリ!わかる本先の「国語世論調査」に関連して、ずいぶん昔出版された「誤用の日本語がズバリ!わかる本」の中から。


--「そもそもの発端」は「元旦の夜」のテレビ番組だった。
某アナウンサーが、ある地方の元日の儀式を評して「古式豊か」と「聞いた風な」ことをいったのだ。


日本語の乱れはここまで進んでいるのかと、思わず「眉をしかめた」。


以来、我々は「喧々諤々」の議論を重ね、本書の執筆を開始した。
世間は、ちょうどバブル経済が崩壊して、「濡れ手で泡」の「悪どい」方法で金儲けをした連中が次々に夜逃げした頃。


執筆を終えたのは、貴花田と宮沢りえの婚約が「明るみになり」「抱擁力」という言葉が週刊誌をにぎわせていた時だった。


本書には我々の「秀知が集め」られている。
日本語の本だからといって、けっして「肩苦しく」はない。
「嫌が上にも」好評を博し、「あわや」ベストセラーということになるかもしれない。


我々はそういう「一抹の望み」を持っている。
しかし、夢が実現したからといって「有頂点」になるつもりはない。そのことは「肝に命じて」いる。


本書を面白く読んでいただければ「法外の喜び」である。--


上の文の「」中の語句でどこが誤っているのでしょう? どう直したらよいのでしょう。  


Posted by 微笑みの貴公子 at 21:11Comments(0)暮らし