2007年10月31日
トイレで困った
たけ子さんは、下着メーカーブランドのビニール袋に男性が汚した(であろう)パンツを、男女兼用トイレの片隅に残しているのを見つけた。
男性は、色々ストレスなどで、おなか具合が悪くなる人が多いらしい。
と、“トイレのたけ子さん”にありました。
この男性は、律儀に?替えのパンツを購入してトイレで穿き替え、汚れたものを先の袋に入れて放置したのでしょうか。
ある男性から20年も前に聞いた話です。
自動車免許試験・実技に合格し、翌日以降に学科を受験・パスすれば、晴れて免許証交付となる日、喜びすぎて酒の度を過ごし、学科試験に臨んだ際にはおなかが異常な下痢状態。
試験場のトイレには紙がなく、本人もそれに替るものを持っていなかったため、穿いていたブリーフで後始末をし、ブリーフはそのまま便壷に落とし、ノーパンでその後の一日を過ごした。
そのときばかりは、水洗便所でなく、汲取り式だったので痕跡の目立たなかったのが有難かった、と仰っていました。
男性は、色々ストレスなどで、おなか具合が悪くなる人が多いらしい。
と、“トイレのたけ子さん”にありました。
この男性は、律儀に?替えのパンツを購入してトイレで穿き替え、汚れたものを先の袋に入れて放置したのでしょうか。
ある男性から20年も前に聞いた話です。
自動車免許試験・実技に合格し、翌日以降に学科を受験・パスすれば、晴れて免許証交付となる日、喜びすぎて酒の度を過ごし、学科試験に臨んだ際にはおなかが異常な下痢状態。
試験場のトイレには紙がなく、本人もそれに替るものを持っていなかったため、穿いていたブリーフで後始末をし、ブリーフはそのまま便壷に落とし、ノーパンでその後の一日を過ごした。
そのときばかりは、水洗便所でなく、汲取り式だったので痕跡の目立たなかったのが有難かった、と仰っていました。
2007年10月30日
少々お詫びを
僅差での福岡優勝で幕を閉じた九州一周駅伝ですが、10/11にコメントした、「今井は、山登りでこそ超一流ですが、平地での実績・記録は平凡なため・・・」は、少々改めねばならないかもしれません。
エースのいない福岡で、只一人フルに4回出走し、すべて区間賞で締めくくり、福岡のリードが8分そこそこということを考えると、まさに新人の彼が救世主であったことになります。
ただ、何度もいうように、旭化成勢の不調というのが最大の勝因でもあります。
また、キムタイがもう一度走っていればさらに福岡の優位は安泰であったと思われますが。
2007/10/30/11:40追加
今井は、4回の出走で、宮崎との差を5分40秒稼ぎ、キムタイは3回の出走ながら、今井を上回る8分5秒を上積みしています。
つまり、2人が走っていなければ、福岡は宮崎に6分22秒ビハインドで2位だったことになります。
エースのいない福岡で、只一人フルに4回出走し、すべて区間賞で締めくくり、福岡のリードが8分そこそこということを考えると、まさに新人の彼が救世主であったことになります。
ただ、何度もいうように、旭化成勢の不調というのが最大の勝因でもあります。
また、キムタイがもう一度走っていればさらに福岡の優位は安泰であったと思われますが。
2007/10/30/11:40追加
今井は、4回の出走で、宮崎との差を5分40秒稼ぎ、キムタイは3回の出走ながら、今井を上回る8分5秒を上積みしています。
つまり、2人が走っていなければ、福岡は宮崎に6分22秒ビハインドで2位だったことになります。
2007年10月29日
すすぎは簡単でいいの?
☆すすぎは簡単でいいの?
A4. すすぎは十分に。
すすぎは、「もういいだろう」と思ったら、それから10回は余分にすすぎましょう。
しっかりすすがないと、残った洗顔料が毛穴に入り込み、にきびなどの原因になります。
Q5 は、また明日。
A4. すすぎは十分に。
すすぎは、「もういいだろう」と思ったら、それから10回は余分にすすぎましょう。
しっかりすすがないと、残った洗顔料が毛穴に入り込み、にきびなどの原因になります。
※ | 髪の生え際や顎の下などには特に気をつけ、丁寧にすすぎましょう。 |
Q5 は、また明日。
2007年10月28日
2強は大きく昨年のタイムに遅れる
今年の福岡の優勝は、一言で言うと旭化成勢の不調に助けられた結果でした。
区間賞獲得数は、
福岡30個(今井正人4・キムタイ3・立石慎士3・田上貴之2・竹内健二2・植木大道2・岡村輝将2・岡田徹2・高井和治2・戸村将幸2・小畑昌之2・有隅剛志1・阿部信彦1・後藤孝光1・井手貴教1)
宮崎25個(佐藤智之3・山下辰則3・宮崎健司3・小島忠幸2・土橋啓太2・小島宗幸2・堀端宏行2・河添俊司1・岩井勇輝1・渡辺史侑1・瀬戸口賢一郎1・清水将也1・幸田高明1・渡辺共則1・足立知弥1)
長崎13個(阿部祐樹3・森勇気3・小林誠治2・上野剛士2・藤山哲隆1・鷲尾優一1・田中雄規1)
大分1個(平田和彦1)
関東学連3個(朝日嗣也1・緒方孝太1・山中宣幸1)で、
総合成績どおりの序列となりました。
区間賞獲得数は、
福岡30個(今井正人4・キムタイ3・立石慎士3・田上貴之2・竹内健二2・植木大道2・岡村輝将2・岡田徹2・高井和治2・戸村将幸2・小畑昌之2・有隅剛志1・阿部信彦1・後藤孝光1・井手貴教1)
宮崎25個(佐藤智之3・山下辰則3・宮崎健司3・小島忠幸2・土橋啓太2・小島宗幸2・堀端宏行2・河添俊司1・岩井勇輝1・渡辺史侑1・瀬戸口賢一郎1・清水将也1・幸田高明1・渡辺共則1・足立知弥1)
長崎13個(阿部祐樹3・森勇気3・小林誠治2・上野剛士2・藤山哲隆1・鷲尾優一1・田中雄規1)
大分1個(平田和彦1)
関東学連3個(朝日嗣也1・緒方孝太1・山中宣幸1)で、
総合成績どおりの序列となりました。
2007年10月28日
2007年10月28日
ゴールに向かって
3区でキムタイ大砲が炸裂し、5区今井バズーカの発射により福岡は宮崎に約5分のアドバンテージ。
6区の高井和治が宮崎・山下辰則と対等に走り、アンカー好調の小畑昌之が、格上ながら不調の大野龍二に差を詰められることなく、余裕をもってゴールできそうです。
8・9日目を終わっての心配は杞憂に終わりそうですが、来年はやはり、ワンジル・三津谷のミサイルがぜひ復活して欲しいものです。
6区の高井和治が宮崎・山下辰則と対等に走り、アンカー好調の小畑昌之が、格上ながら不調の大野龍二に差を詰められることなく、余裕をもってゴールできそうです。
8・9日目を終わっての心配は杞憂に終わりそうですが、来年はやはり、ワンジル・三津谷のミサイルがぜひ復活して欲しいものです。
2007年10月28日
僅かなブレーキで順位が変わります
9日目の昨日(10/27)福岡は、8日目に無駄遣いをして少々心配になった貯金の中から、自暴自棄とも思える、11分もの無駄遣いをしてしまいました。
1区から8区まで、宮崎vs福岡の区間順位をみると、1-4、1-3、2-4、1-3、3-4、1-5、1-3、1-2と、すべての区間で宮崎が上位ですから、8区間で11分のタイム差は当然といえば当然の結果です。
もし今年福岡がVを逃すことになれば、前々コメントに書いたA級戦犯に9日目のメンバーも名を連ねなければならなくなることは言うまでもありませんし、その可能性が俄然濃厚ともいえる情勢になってきました。
思い起こせば、昨年の大会5日目、前日まで累計で福岡を7分29秒リードしていた宮崎が失速、福岡にこの日一日で、13分30秒を稼がれ、累計タイムで6分1秒おいていかれたことがありました。
また、昨日宮崎は惜しくも2区間で区間賞を逃していますが、昨年大会の福岡はこの5日目7区間、全区間で区間賞を獲得しています。
※ 一時期、西日本新聞は区間賞を、区間最高タイムという紛らわしい(過去の区間タイムとの比較ととられかねない)言葉に置換えていましたが、また従前の「区間賞」に改めたようです。
昨日はまさにこの日に近いタイム差を稼がれたことになります。
いくら最終日の今日、ベストメンバーを組むとはいえ、一人でもほんの少しブレーキを起こせば簡単に逆転を赦すタイム差です。
2007/10/28/13:35修正
1区から8区まで、宮崎vs福岡の区間順位をみると、1-4、1-3、2-4、1-3、3-4、1-5、1-3、1-2と、すべての区間で宮崎が上位ですから、8区間で11分のタイム差は当然といえば当然の結果です。
もし今年福岡がVを逃すことになれば、前々コメントに書いたA級戦犯に9日目のメンバーも名を連ねなければならなくなることは言うまでもありませんし、その可能性が俄然濃厚ともいえる情勢になってきました。
思い起こせば、昨年の大会5日目、前日まで累計で福岡を7分29秒リードしていた宮崎が失速、福岡にこの日一日で、13分30秒を稼がれ、累計タイムで6分1秒おいていかれたことがありました。
また、昨日宮崎は惜しくも2区間で区間賞を逃していますが、昨年大会の福岡はこの5日目7区間、全区間で区間賞を獲得しています。
※ 一時期、西日本新聞は区間賞を、区間最高タイムという紛らわしい(過去の区間タイムとの比較ととられかねない)言葉に置換えていましたが、また従前の「区間賞」に改めたようです。
昨日はまさにこの日に近いタイム差を稼がれたことになります。
いくら最終日の今日、ベストメンバーを組むとはいえ、一人でもほんの少しブレーキを起こせば簡単に逆転を赦すタイム差です。
2007/10/28/13:35修正
2007年10月27日
律儀に予想通りの展開にしなくても
前コメント、9日目は宮崎に6分のアドバンテージを与えても、最終日地元の福岡で福岡のVは大丈夫と書きましたが、9日目・5/8区で既に宮崎との累計差は6分近いものとなっています。
残り3区での差を1分以内に納められるかどうか、優勝争いとしてはかなり盛り上がってきたのではないでしょうか。
残り3区での差を1分以内に納められるかどうか、優勝争いとしてはかなり盛り上がってきたのではないでしょうか。
2007年10月27日
大詰めが近づいて
第8日目の福岡は、長崎に10分、宮崎に6分遅れの日間3位、まったくいいところなく、昨日までの累計首位のプライドを、一気に失ってしまう体たらくでした。
出だしから流れに乗れず、焦ったところでブレーキ、着けられた大差に意気消沈、ズルズルというより、ガラガラと自暴自棄に無駄遣いする感じで貯金を吐き出していきました。
残す2日間で、長崎はともかく、宮崎に僅かなVの希望を取りもどさせる結果ともなりました。
もしそのような結果をよんだ場合、第8日目のメンバーがA級戦犯となることは明らかです。
ただ、宮崎が逆転するには、旭化成勢の調子からみて、福岡の更なるポカも必要となってくるため、結局のところ福岡逃げ切りで、青くなった昨日のことは勝利の美酒の中に忘れ去られてしまうのでしょう。
ところで8日目を終って、昨年のタイムと比較すると、福岡・宮崎は約30分程度ずつ遅く、長崎は約10分ほど早いのですから、3者の好不調さが鮮明です。
ただ、長崎がV争いをするには、メンバー間の力の違いがありすぎる、それが層の薄さという言われかたともなるのでしょう。
さて、今日のメンバーを見ると、名前(格)からして明らかに宮崎が福岡より優位です。
ただし、最終日は地元福岡が最強のメンバーを組むことから、今日・9日目は6分のビハインドまでは容認できる気楽さはあります。
出だしから流れに乗れず、焦ったところでブレーキ、着けられた大差に意気消沈、ズルズルというより、ガラガラと自暴自棄に無駄遣いする感じで貯金を吐き出していきました。
残す2日間で、長崎はともかく、宮崎に僅かなVの希望を取りもどさせる結果ともなりました。
もしそのような結果をよんだ場合、第8日目のメンバーがA級戦犯となることは明らかです。
ただ、宮崎が逆転するには、旭化成勢の調子からみて、福岡の更なるポカも必要となってくるため、結局のところ福岡逃げ切りで、青くなった昨日のことは勝利の美酒の中に忘れ去られてしまうのでしょう。
ところで8日目を終って、昨年のタイムと比較すると、福岡・宮崎は約30分程度ずつ遅く、長崎は約10分ほど早いのですから、3者の好不調さが鮮明です。
ただ、長崎がV争いをするには、メンバー間の力の違いがありすぎる、それが層の薄さという言われかたともなるのでしょう。
さて、今日のメンバーを見ると、名前(格)からして明らかに宮崎が福岡より優位です。
ただし、最終日は地元福岡が最強のメンバーを組むことから、今日・9日目は6分のビハインドまでは容認できる気楽さはあります。
2007年10月26日
三つ巴どころか、2強に福岡おいてけぼり
福岡は5区で、5日目6区で区間8位とブレーキを起こした杉平哲信が、またまた区間8位とブレーキ。
所要時間45~50分のコースで、区間1位の長崎に遅れること5分と、およそ首位争いチームが外国人でもない選手に対して考えられない差を背負い込まされ、日間3位は確定的となりました。
それにしても福岡、前走でトラブった、絶不調のランナーを好き好んで出す必要ないと思うんですが、実のところは、そんなに台所事情がお寒いんですかね。
追記:今年の福岡は、連覇中の宮崎がやっていた通り、72区間すべてのランナーを事前に決定し、1人も変更しなかったそうです。
これも凄いことではありますね。
所要時間45~50分のコースで、区間1位の長崎に遅れること5分と、およそ首位争いチームが外国人でもない選手に対して考えられない差を背負い込まされ、日間3位は確定的となりました。
それにしても福岡、前走でトラブった、絶不調のランナーを好き好んで出す必要ないと思うんですが、実のところは、そんなに台所事情がお寒いんですかね。
追記:今年の福岡は、連覇中の宮崎がやっていた通り、72区間すべてのランナーを事前に決定し、1人も変更しなかったそうです。
これも凄いことではありますね。
2007年10月26日
今日は長崎が日間首位?
昨年納戸賞の旭化成・大野龍二が今年やっと8日目にして初出場の訳は、やはり調子が上がってなかったということらしく、監督陣思惑通りの走りではなく福岡とは僅差でした。
福岡vs宮崎にばかり目を取られていましたが、実は今日、長崎が強力なメンバーを配していて、4区まで福岡を約3分リードしています。
長崎は、第5日目(10/23)日間首位を取った日出走の7人中6人まで、当日区間1・2位獲得のメンバーを揃え、唯1人、区間3位だった渡辺洋一を片貝勝治に置換えた、最強の布陣です。
これは宮崎、福岡より強力かもしれません。
第2・5日に続いて長崎の日間首位もありえます。
福岡vs宮崎にばかり目を取られていましたが、実は今日、長崎が強力なメンバーを配していて、4区まで福岡を約3分リードしています。
長崎は、第5日目(10/23)日間首位を取った日出走の7人中6人まで、当日区間1・2位獲得のメンバーを揃え、唯1人、区間3位だった渡辺洋一を片貝勝治に置換えた、最強の布陣です。
これは宮崎、福岡より強力かもしれません。
第2・5日に続いて長崎の日間首位もありえます。
2007年10月26日
旭化成失意の延岡入り
7日目(10/25)最終区も今井正人が、このところ好調の旭化成・岩井勇輝に1分50秒の差をつける区間賞で締めくくり、宮崎が旭化成地元入りで狙った日間首位の座を奪取しました。
この区間は2005年、旭化成の清水清水将也が1分40秒のアドバンテージをワンジルに吐き出させられ、逆に2分38秒も後方においていかれた旭化成にとって屈辱のロードでもありました。
このときのワンジルは、今年の今井の記録を上回ること3分18秒でカバーしているのですから凄まじい限りです。
今井60分45秒、ワンジル57分27秒、清水将也61分45秒
このタイム差を分りやすく説明すると、今井が100m走る間にワンジルは105.7mまで達している計算になります。
そのとき、清水はまだ98.4mのところにいます。
さて、今日(10/26)第8日のレースは、出来不出来の差が大きい福岡・有隅、去年の納戸賞、今年初出走の宮崎旭化成・大野龍二の1・2区の勝負の後、調子の上がらないままの宮崎・久保田、原口、そして、大崩れしないだけの宮崎・渡辺、幸田とリレーされます。
大野が実力どおりの走りをしたと仮定すると、6区までは宮崎の1分先着。
7区最終区で過去2走とも区間賞の宮崎・土橋、福岡・竹内に勝敗の行方が託されることになります。
いずれにしても、ブレーキがなく順当に襷が渡れば、僅差の勝負になりそうですが。
それにしても、夕刊の速報記事に紛らわしい言回しの記述が。
この区間は2005年、旭化成の清水清水将也が1分40秒のアドバンテージをワンジルに吐き出させられ、逆に2分38秒も後方においていかれた旭化成にとって屈辱のロードでもありました。
このときのワンジルは、今年の今井の記録を上回ること3分18秒でカバーしているのですから凄まじい限りです。
今井60分45秒、ワンジル57分27秒、清水将也61分45秒
このタイム差を分りやすく説明すると、今井が100m走る間にワンジルは105.7mまで達している計算になります。
そのとき、清水はまだ98.4mのところにいます。
さて、今日(10/26)第8日のレースは、出来不出来の差が大きい福岡・有隅、去年の納戸賞、今年初出走の宮崎旭化成・大野龍二の1・2区の勝負の後、調子の上がらないままの宮崎・久保田、原口、そして、大崩れしないだけの宮崎・渡辺、幸田とリレーされます。
大野が実力どおりの走りをしたと仮定すると、6区までは宮崎の1分先着。
7区最終区で過去2走とも区間賞の宮崎・土橋、福岡・竹内に勝敗の行方が託されることになります。
いずれにしても、ブレーキがなく順当に襷が渡れば、僅差の勝負になりそうですが。
それにしても、夕刊の速報記事に紛らわしい言回しの記述が。
2007年10月25日
福岡、延岡入の日間首位も安泰?
最終区を残して福岡は、宮崎に対して2分37秒のアドバンテージ。
佐藤智之、小島忠幸頼みで日間首位を狙っていた宮崎ですが、思うようにペースが上がらず(けっして福岡の健闘によるところでないのは、昨年の記録と較べて明らかです)、目論見どおりには行かなかったようです。
いかに昨季より好調を維持している岩井勇輝といえども、よほど今井正人がブレーキでも起こさない限り2分半を逆転することは難しいでしょう。
佐藤智之、小島忠幸頼みで日間首位を狙っていた宮崎ですが、思うようにペースが上がらず(けっして福岡の健闘によるところでないのは、昨年の記録と較べて明らかです)、目論見どおりには行かなかったようです。
いかに昨季より好調を維持している岩井勇輝といえども、よほど今井正人がブレーキでも起こさない限り2分半を逆転することは難しいでしょう。
2007年10月25日
オイオイ・・・、宮崎のボヤキが伝わってきます
4・5区での両チームのブレーキを心配していましたが、3区小島忠幸が「昔の名前・・・」に似つかわしくない走りで、区間賞どころか約30秒福岡に稼がれてしまいました。
4区もその差30秒+αを吐き出したのみで5区に繋いでいるので、福岡の日間首位も見えてきました。
4区もその差30秒+αを吐き出したのみで5区に繋いでいるので、福岡の日間首位も見えてきました。
2007年10月25日
福岡は上々のスタート
1区で高井和治が佐藤智之に競り勝って流れを作ったらしく、2区岡田徹までで宮崎に約2分の差を着け福岡が1位。
3区・宮崎・小島忠幸でほとんどこの差を吐き出させられるとして、6区は福岡、宮崎ともある程度計算が出来る布陣のため、4・5区でブレーキを起こさなかったほうが日間首位となりそうな展開です。
3区・宮崎・小島忠幸でほとんどこの差を吐き出させられるとして、6区は福岡、宮崎ともある程度計算が出来る布陣のため、4・5区でブレーキを起こさなかったほうが日間首位となりそうな展開です。
2007年10月25日
宮崎、旭化成勢の不調に助けられるだけでいいのか
6日目(10/24)を終って、福岡の宮崎に対するリードはちょうど14分。
7日目(10/25)、地元延岡入りで2日連続日間首位を狙う旭化成勢、特に調子が上がらない「昔の名前・・・」が多いなか、そこそこのタイムで走っている、佐藤智之・小島忠幸で大きくリードを奪いたいというのが、宮崎の思惑でしょう。
対する福岡は、絶対的な切札がいません。
2走目の今井正人であればある程度のタイムは稼げるでしょうが、1走目の出来であれば、他のメンバーの比較から、日間タイム3~4分程度のビハインドは止むなしというところかもしれません。
大砲がいないなか、初日に好走したキムタイはどうしているのか、宮崎・旭化成勢の不調に助けられ首位を走っている福岡、最終日までこのまま乗り切れるのでしょうか。
ちなみに、福岡の6日間累計タイムは、昨年より22分も遅れています。
7日目(10/25)、地元延岡入りで2日連続日間首位を狙う旭化成勢、特に調子が上がらない「昔の名前・・・」が多いなか、そこそこのタイムで走っている、佐藤智之・小島忠幸で大きくリードを奪いたいというのが、宮崎の思惑でしょう。
対する福岡は、絶対的な切札がいません。
2走目の今井正人であればある程度のタイムは稼げるでしょうが、1走目の出来であれば、他のメンバーの比較から、日間タイム3~4分程度のビハインドは止むなしというところかもしれません。
大砲がいないなか、初日に好走したキムタイはどうしているのか、宮崎・旭化成勢の不調に助けられ首位を走っている福岡、最終日までこのまま乗り切れるのでしょうか。
ちなみに、福岡の6日間累計タイムは、昨年より22分も遅れています。
2007年10月24日
福岡がここまで
相当なタイム差での負けを覚悟したんですが、宮崎・旭化成勢の調子が上がらないのに助けられ、結局日間タイムで宮崎に遅れることちょうど50秒。
また、6日間の累計タイム差はちょうど14分となりました。
これは、通常3日間の累計タイム差ですから、残り4日間のうち2日勝利すれば福岡の優勝が決ることになりますが。
また、6日間の累計タイム差はちょうど14分となりました。
これは、通常3日間の累計タイム差ですから、残り4日間のうち2日勝利すれば福岡の優勝が決ることになりますが。
2007年10月24日
福岡はまだタルミが蔓延しているようで
1・2区は無難につないだようですが、3区堀辰也が大ブレーキ。
宮崎・宮崎健司にほぼ4分遅れの区間8位に沈み日間首位に暗雲。
下手をすると、大幅に累計タイム差を吐き出しかねない展開となっています。
宮崎・宮崎健司にほぼ4分遅れの区間8位に沈み日間首位に暗雲。
下手をすると、大幅に累計タイム差を吐き出しかねない展開となっています。
2007年10月24日
すすぎの温度は?
☆すすぎの温度は?
A3. すすぎはぬるま湯で。
熱いお湯ですすぎすぎると、肌に必要な油分まで取り除いてしまうのでよくありません。
逆に、冷水だと汚れがきちんと取れません。
Q4 以下は、また明日。
A3. すすぎはぬるま湯で。
熱いお湯ですすぎすぎると、肌に必要な油分まで取り除いてしまうのでよくありません。
逆に、冷水だと汚れがきちんと取れません。
※ | すすぎの温度は、30℃~32℃位のぬるま湯でするのがベストです。すすぎは、洗顔でかけた二倍の時間をかけ、よくすすぎ洗いしましょう。 |
Q4 以下は、また明日。
2007年10月24日
宮崎、昔の名前が通用するか
今日の宮崎は、渡辺共則・久保田満・瀬戸口賢一郎・清水将也など、「昔の名前・・・」のオンパレードです。
全員往年の走りをされると、さしもの福岡も7分は負けてもおかしくない布陣です。
初日から昨日まで、期待外れの凡走、ブレーキが多かった宮崎、はたして今日は汚名返上・名誉挽回・本領発揮といけるでしょうか。
全員往年の走りをされると、さしもの福岡も7分は負けてもおかしくない布陣です。
初日から昨日まで、期待外れの凡走、ブレーキが多かった宮崎、はたして今日は汚名返上・名誉挽回・本領発揮といけるでしょうか。