2007年09月24日
よっ!もくぞうさん
先代木久蔵本人がマクラで、間違えてオバちゃんに、「もくぞうさん」と呼ばれるなどと話を振っています。
“笑点”でも「馬鹿キャラ」でお馴染みの林家木久蔵⇒木久扇(きくおう)、林家きくお⇒木久蔵のダブル襲名披露興行が始まりました。
ちなみに、「扇」に「おう」の読みはないが、公募開始前から「木久翁」が候補とされていて、読みが同じ「木久扇」になったそうです。
応募総数30377通のうち、「木久扇」は2通であったとか。
週刊文春2004.12.16“家の履歴書”で、
談志から、「こん平や木久蔵なんて、演(や)れるようなネタは一席か二席でしょ。」
と言われている木久チャンですが、正統派落語家とは対極にいて、笑点では欠かせない存在でもあるキャラではないでしょうか。
“笑点”でも「馬鹿キャラ」でお馴染みの林家木久蔵⇒木久扇(きくおう)、林家きくお⇒木久蔵のダブル襲名披露興行が始まりました。
ちなみに、「扇」に「おう」の読みはないが、公募開始前から「木久翁」が候補とされていて、読みが同じ「木久扇」になったそうです。
応募総数30377通のうち、「木久扇」は2通であったとか。
週刊文春2004.12.16“家の履歴書”で、
談志から、「こん平や木久蔵なんて、演(や)れるようなネタは一席か二席でしょ。」
と言われている木久チャンですが、正統派落語家とは対極にいて、笑点では欠かせない存在でもあるキャラではないでしょうか。