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2007年09月02日

はたして予想は当ったのか?

土佐礼子最終日早朝の女子マラソンは、9/1付コメントで予想したもの以上の結果をもたらしたのか?


土佐が粘って「銅」を獲得したのだから、外れとも言えるし、1・2位違いだからほとんど的中とも言える?


先のコメントをアップして後新聞で土佐の持ちタイムが、今回出走メンバーで中5位だと知って少しばかり嫌な予感--日本人を敵に廻す気はない、純然たる予想の当たり外れにおいて--がしていたが、アテネの野口ほどの外れではなく、少しばかり胸をなでおろした。  


Posted by 微笑みの貴公子 at 17:08Comments(0)ニュース

2007年09月02日

まだまだ続く失態・世界陸上大阪

女子4*100リレー前コメントで決定的ともなった「失態」も実はもっと前からあったようで、競技以前の運営面でもこのようなチョンボをやらかしていたようである。


本来なら(というのもおかしいが)、発展途上国で行われたイヴェントでこの手の不手際に巻込まれるのが日本ではなかったのか。「部屋ない」床で一夜。


また、報道面でも要領を得ない記事も。

「女子400mリレーで日本がバトンミス(という書き方自体おかしい表現であるが)、オーバーゾーン違反で失格」という記事中、“第1走者の北風が好スタート、信岡もまずまずの位置でつないだ。しかし第3走者の渡辺真は一瞬、止まってバトンを受けた。渡辺真は「少し早く出てしまったかも」。痛恨のミスとなった。


とあるが、3走が明らかに早くスタートしすぎたための結果であるのかどうかがも一つハッキリしないし、文中、“一瞬”の後の読点はなんなのか、一瞬止まった感じを読点に込めたのか。


毎日新聞にはこの報道として、「女子400mリレーの日本は失格となった。(途中略)第2走者から第3走者へのバトンパスが遠すぎて順調に渡せないミスがあり失格。


とあったが、これまたなんともはやの表現で、(バトン受渡しゾーンを外れてパスがされた故に失格になったのであり)単に、“順調に渡せないミス”で失格になることなどありえない。
記者の資質を疑う。  


Posted by 微笑みの貴公子 at 01:37Comments(0)ニュース