2009年07月31日
COMBO閉店
福岡ジャズ喫茶の草分け「COMBO」が閉店するという記事が載りました。―西日本新聞2009.7.28(夕)―
文中「COMBO」が'64年に開店した「福岡で初のジャズ喫茶」とあるのは間違いだと、古き時代のジャズきちがい(失礼)に教えていただきました。
少なくとも‘62年には昔の玉屋裏・博多川の並び2・3軒上流に、その名も「リバーサイド」というジャズ喫茶が存在したそうです。
「リバーサイド」にはタモリや洋輔など有名どころは縁がなかったのかもしれませんが、九大出身のハードボイルド直木賞作家・原尞(はら りょう=寮のウ冠を取った字)が高校時代に入り浸ったという店だそうです。
昔、原尞が新聞に寄せたエッセイが こちら に集録されています。
実はこのエッセイ、本ブログでも前に紹介していましたが。
このジャズきちがいさんが、'63年に大学を卒業し東京へ出る前だから'62年暮か、63年初頭に撮ったものだと、リバーサイド店内の 写真 を見せてくださいました。
※店の形態は変わっていながら、「リバーサイド」そのものは現在も存在しているようです。
九州のジャズ喫茶マッチ

2009年07月30日
豪雨
7月24日からの豪雨は、福岡県でも日毎に被害が報告されています。7/27西日本新聞夕刊によりますと、福岡空港にすごく降っているようです。
九千部山など、気象情報でよく聞くところより多くの雨量を観測しているようです。
24~26日の3日間で、年間降水量の1/3~1/4が降った地域もあるということです。
因みに、こちらには、1953年6月末の西日本大水害の新聞記事が載せられていますが、今回はこれにも匹敵しようかという勢いです。
九州自動車道の不通は不便だなどと御託(ごたく)を並べていますが、被害にあわなかったことこそ幸運、感謝しなければいけません。

2009年07月29日
長いお別れ
“長いお別れ”から戻ってきました。といっても、またいつそれをすることにならないという保証は、今の私の中には見つかりません。
休んでいる間に、
清水俊二定番であったチャンドラーの「長いお別れ(The Long Goodby)」が村上春樹の新訳「ロング・グッドバイ」として刊行され、「ギムレットには早すぎる」や「さよならをいうのはわずかのあいだ死ぬことだ」の名台詞を、村上春樹はどう語らせているのかを確かめるまもなく、5月30日には新作「1Q84」が発売されてしまいました。
ノーベル平和賞期待ともあいまって、春樹絶好調というところでしょうか。











