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2007年10月15日

医師の資質は問われた

やくみつる9/30に書きました、「(死体検案書を書いた)医師の資質」が公にも問われることとなりました。


毎日新聞のこの記事のとおり、遺体を解剖した新潟大大学院教授より、初動捜査の有り方が問われています。


また、同紙の別コメントには、相撲界の特異性について書かれていますが、内館牧子は以前週刊誌に、相撲界の「いいとこ取り」を戒めるコメントを載せていました。


朝青龍の言動につき、国技の相撲人として奉ってもらうなら、それに相応しい行いも心がけるべきという趣旨のものでしたが、ここでやくみつるが言わんとするところもこれに尽きると思います。


でも、これ以上相撲界をあまりどうこう言うのも本当は怖いんです。


以前、八百長問題が騒がれた際、『八百長』という本を出版し、北の富士勝昭の八百長ぶりと、女癖の悪さを告発した大鳴門親方が、まもなく急死。


告発本発売直前のことであり、援助した後援者と共に「同日・同病院・同様に原因不明の呼吸疾患」による死亡であったため、一時期怪死と噂され事件性も疑われたが、結局は病死として処理された。


このようなことも最早封印されてしまって、思いだすこともないよう見えない力によって操作されているような気さえしてしまうからです。  


Posted by 微笑みの貴公子 at 09:17Comments(0)ニュース