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2007年10月09日

ラグビーはアメフットより面白かったか

ウェブ・エリス・トロフィー以前、どちらも詳しいわけではなく、大したファンでもないけど、プレーに連続性のあるラグビーのほうがアメフットより面白い、と書きました。


あれから、深夜のアメフットを数回見ました。

プレーの中断については大分免疫ができたのか、以前より気にならなくなりました。


でも、放映のカット割りには以前より余計にイライラさせられています。


試合中に場違いな(若くも可愛くもない)リポーターが現れて、コーチ・選手のコメントを話したり、クラウドノイズ(アウェイチームへの邪魔を目的に、観客席の観客が騒ぎ立てること)を発する観客をアップにしたりと、とてもスポーツ放映といえたものではありません。


一方のラグビーですが、ワールドカップもジャパンが敗退してから地上波では中継もないようで、わずかに新聞で経緯を知るのみです。


イングランドVSオーストラリア、こんな試合なら、アメフットのほうがはるかに、見たい・面白いと思わざるを得ません。


だって、勝ったイングランドはPGだけでしか得点を挙げていないんです。


前回のW杯決勝もほぼ同じような内容で、イングランドがオーストラリアを降していたことを思い出し、一層ラグビーの理不尽さ(勝手な思い)を思い知らされ、これならアメフットが良いのかななどと。


真のラグビーファン、こんな試合内容に我慢できるのかな?
新聞でも、こちらの記事はどうでしょう。


得点内容がないんです。
スペースの関係はあっても、百の梗概より一の得点ボードだと思うんですが、真のラグビーファンというかスポーツファンは、得点ボードがなくて我慢できますか?


昔は「アメフト」としか言っていなかったと思うのですが、近頃は「アメフット」と表記されてることが多く見受けられます。
どうしてなんでしょう。  


Posted by 微笑みの貴公子 at 09:40Comments(0)エンタメ