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2007年10月07日

身勝手な処分

死に体・北の海時津風親方に関して、5日相撲協会からの処分が下されました。  記事


処分を出す前から、


相撲協会(理事長)の責任はないのか、各部屋(親方)を監督・指導できないのか、の議論もなされていましたが、


協会が個々の部屋の運営に一々口出しはできない。

商店街の組合長が、各商店の商売に口出しできないのと同じ理屈、というのも大変分りやすい例えでした。


分りやすく、納得させられそうでしたが、


商店街の各店主は、組合長から金を貰ってないが、相撲部屋の親方は協会から金を貰っているのだから商店街の場合とは違う、ということでこれまた明確に責任があることの大変わかりやすい例えとなったのでした。


北の海はもううっちゃることもできない死に体になってるのに、まだ注射の相手を探してるとは。
みっともないことです。


他の理事以下、みな我が身可愛さで北の海に逆らえないのも見え見えで、これまた情けないことです。  


Posted by 微笑みの貴公子 at 09:00Comments(0)ニュース