2007年10月25日
福岡、延岡入の日間首位も安泰?
最終区を残して福岡は、宮崎に対して2分37秒のアドバンテージ。
佐藤智之、小島忠幸頼みで日間首位を狙っていた宮崎ですが、思うようにペースが上がらず(けっして福岡の健闘によるところでないのは、昨年の記録と較べて明らかです)、目論見どおりには行かなかったようです。
いかに昨季より好調を維持している岩井勇輝といえども、よほど今井正人がブレーキでも起こさない限り2分半を逆転することは難しいでしょう。
佐藤智之、小島忠幸頼みで日間首位を狙っていた宮崎ですが、思うようにペースが上がらず(けっして福岡の健闘によるところでないのは、昨年の記録と較べて明らかです)、目論見どおりには行かなかったようです。
いかに昨季より好調を維持している岩井勇輝といえども、よほど今井正人がブレーキでも起こさない限り2分半を逆転することは難しいでしょう。
2007年10月25日
オイオイ・・・、宮崎のボヤキが伝わってきます
4・5区での両チームのブレーキを心配していましたが、3区小島忠幸が「昔の名前・・・」に似つかわしくない走りで、区間賞どころか約30秒福岡に稼がれてしまいました。
4区もその差30秒+αを吐き出したのみで5区に繋いでいるので、福岡の日間首位も見えてきました。
4区もその差30秒+αを吐き出したのみで5区に繋いでいるので、福岡の日間首位も見えてきました。
2007年10月25日
福岡は上々のスタート
1区で高井和治が佐藤智之に競り勝って流れを作ったらしく、2区岡田徹までで宮崎に約2分の差を着け福岡が1位。
3区・宮崎・小島忠幸でほとんどこの差を吐き出させられるとして、6区は福岡、宮崎ともある程度計算が出来る布陣のため、4・5区でブレーキを起こさなかったほうが日間首位となりそうな展開です。
3区・宮崎・小島忠幸でほとんどこの差を吐き出させられるとして、6区は福岡、宮崎ともある程度計算が出来る布陣のため、4・5区でブレーキを起こさなかったほうが日間首位となりそうな展開です。
2007年10月25日
宮崎、旭化成勢の不調に助けられるだけでいいのか
6日目(10/24)を終って、福岡の宮崎に対するリードはちょうど14分。
7日目(10/25)、地元延岡入りで2日連続日間首位を狙う旭化成勢、特に調子が上がらない「昔の名前・・・」が多いなか、そこそこのタイムで走っている、佐藤智之・小島忠幸で大きくリードを奪いたいというのが、宮崎の思惑でしょう。
対する福岡は、絶対的な切札がいません。
2走目の今井正人であればある程度のタイムは稼げるでしょうが、1走目の出来であれば、他のメンバーの比較から、日間タイム3~4分程度のビハインドは止むなしというところかもしれません。
大砲がいないなか、初日に好走したキムタイはどうしているのか、宮崎・旭化成勢の不調に助けられ首位を走っている福岡、最終日までこのまま乗り切れるのでしょうか。
ちなみに、福岡の6日間累計タイムは、昨年より22分も遅れています。
7日目(10/25)、地元延岡入りで2日連続日間首位を狙う旭化成勢、特に調子が上がらない「昔の名前・・・」が多いなか、そこそこのタイムで走っている、佐藤智之・小島忠幸で大きくリードを奪いたいというのが、宮崎の思惑でしょう。
対する福岡は、絶対的な切札がいません。
2走目の今井正人であればある程度のタイムは稼げるでしょうが、1走目の出来であれば、他のメンバーの比較から、日間タイム3~4分程度のビハインドは止むなしというところかもしれません。
大砲がいないなか、初日に好走したキムタイはどうしているのか、宮崎・旭化成勢の不調に助けられ首位を走っている福岡、最終日までこのまま乗り切れるのでしょうか。
ちなみに、福岡の6日間累計タイムは、昨年より22分も遅れています。