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2008年09月14日

明石家電視台

明石家さんま博多では先週末放映された、「東京地方には放映されていません」のテロップが流れるある意味マイナーTV番組「明石家電視台」でのこと。


ショージ・チーム、寛平チーム対抗のクイズ合戦で寛平チームに出された問題は、下の数学(算数)の答を出すというもの。




これに対して、ショージ・チームは寛平チーム4人(組)のうち、何人(組)が正解を出すかを当てなければなりません。


左脳型の人は習ったことを思い出し、分母と分子をたすき掛けして(14×5/35×2)、70/70つまり“1”の答を出すでしょう。


右脳型の人は14/35を最初から約分して2/5、これを同じ2/5で割るのだから“1”ともっと簡単に答を出すかもしれません。


ショージ・チームは、寛平ははなから除外視(度外視ではない)し、松尾伴内も無理だろうと、クリーム・上田、素人参加者(現役大学生)の2人を正解者と予想しました。


ところが、寛平をのぞく3者は予想通りで、最後に寛平がさぞ珍回答でドッと笑いをとるはずのところが、「答がおうてるんですよ」と開けてみせたパネルは、


 (14÷2、35÷5の部分はパネルに書いてはいませんでしたが)



さんまいわく、「兄さんそのまましたんだ、これは偶々なよな、このやり方ではいかれへんよね?全部は? 偶然だ」と戸惑っていました。


このやり方も正しいのだと後で再確認するまでは、私も半信半疑でしたから、さんまの生放送での戸惑いも、一概に間違いだと決め付けることをためらった右脳ぶりを、納得・再認識した次第でした。


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Posted by 微笑みの貴公子 at 14:30Comments(0)お笑い