2007年12月02日
福岡国際マラソンはどうなるでしょう
12/2の福岡国際マラソンで、フルマラソンに初挑戦する、トレードマークの“スキッ歯”が見えない、トヨタ自動車九州のサムエル・ワンジルです。
かのハイレ・ゲブラセラシェに破られた、ハーフマラソン世界記録を本年2度にわたって抜き返し、ハーフ・58分33秒の記録を引っさげての挑戦です。
30日の会見記事によりますと、40KM走は2度しか行ってないとあり、35KM過ぎのスタミナが未知数な不安と、持ち前のスピードに対する期待と、相半ばする出走となります。
でも、トラックに並走して入ってきたら、相手が高岡であれ、藤田であれワンジルに勝ちはないでしょう。
というのも、2005年九州一周駅伝に4/4区間新・区間賞で鮮烈デビューした新聞に、400m走では、三津谷などトヨタ自動車九州の日本人選手の後塵を拝すると、森下監督が述べていましたから。
ワンジル自身インタビューで、「30kmで元気なかったら皆と一緒に行く」と言っていましたが、間違っても並走はなく、潰れるか快勝、どちらかしかありえないと思いますが。
かのハイレ・ゲブラセラシェに破られた、ハーフマラソン世界記録を本年2度にわたって抜き返し、ハーフ・58分33秒の記録を引っさげての挑戦です。
30日の会見記事によりますと、40KM走は2度しか行ってないとあり、35KM過ぎのスタミナが未知数な不安と、持ち前のスピードに対する期待と、相半ばする出走となります。
でも、トラックに並走して入ってきたら、相手が高岡であれ、藤田であれワンジルに勝ちはないでしょう。
というのも、2005年九州一周駅伝に4/4区間新・区間賞で鮮烈デビューした新聞に、400m走では、三津谷などトヨタ自動車九州の日本人選手の後塵を拝すると、森下監督が述べていましたから。
ワンジル自身インタビューで、「30kmで元気なかったら皆と一緒に行く」と言っていましたが、間違っても並走はなく、潰れるか快勝、どちらかしかありえないと思いますが。
Posted by 微笑みの貴公子 at 09:30│Comments(0)
│スポーツ