2010年01月17日
第28回全国都道府県対抗女子駅伝
第28回全国都道府県対抗女子駅伝(42.195km・9区間)が行われ、京都の対抗として優勝候補だった岡山が初優勝しました。
6連覇を目指した京都は、大学女子駅伝の2雄、立命館・仏教大を中心として臨みましたが、佛大・西原、立教・小島は力を見せたものの、実業団・高校・中学のパートが力不足で、千葉にも遅れをとる3位に沈みました。
昨年のスーパー中学生・久馬姉妹を卒業で欠いたのが第一の痛手、かってのふるさと選手・福士クラスのエースがいなかったことも響きました。
地元では、あわよくば3位を目指した長崎がやや不満足な6位、入賞が目標の福岡は8位とまあまあ妥当な結果だったと思います。
この駅伝は、実業団・大学・高校などと違い、同一区間に高校生・大学生・実業団と違った3クラスのランナーが混走するため、高校生が実業団を食う下克上や、スピードの違いで一気の逆転などが見られ、レースの醍醐味が味わえ面白いイヴェントといえます。
またなによりも、TVの中継がNHKのため、CMの中断がなくストレスなく放送を楽しむことが出来ます。
ところが、以前から少し気になっていたことですが、解説の金哲彦が少々喋り過ぎです。
アナ・石川が喋りだすと終るのを待たずすぐに「はい」と、なんでもない相づちをうつのが喋り過ぎといえるかどうかは別にして、話が終って受け答えして欲しいと、少々イライラしました。
また、アナから呼ばれた放送車・レポートバイクの応答が一拍も二拍も遅く、間抜けに聞こえたことや、音声そのものが繋がらなかった場面も加わって、ここではストレスの残った放映でした。
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Posted by 微笑みの貴公子 at 21:32│Comments(0)
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