2009年09月05日
書籍の取り寄せ

私は本来、実物を見て、発行年度(改定の時期など)、展示状態での痛み具合など手にとって確かめて購入するのを旨としています。
ところが、すぐ欲しいのに専門書等で発行部数も少なく、大きな書店でも店頭にないものが出てきます。
となると、仕方なくWEBで注文ということになります。
偶々、SEO関連の手引きにと思って「できる100ワザGOOFLEAnalytics」を、amazon から取り寄せてみました。
サイトではこのように表示されています。
図らずも世間の大勢?で、紀伊国屋サイトを見ないまま amazon に注文してしまい、哀れなことになってしまいました。
当然 amazon に並んでいる 08/7/21 発行の旧版が送られてきたんですが、実はこの書籍、09/8/1 に改訂版が発行されていたんです。
後で調べてみた紀伊国屋サイトは、このように、ちゃんと09/8/1発行の最新刷が掲示されていました。
おまけに amazon では、返品その他手続フォームを見つけるにも誠に不親切極まりないサイトナビゲーションです。
このてのサイトに良くありがちな、問合せ排除の態勢がそれはあからさまで、問い合わせ内容にあったフォームを捜すだけで、時間をとられてしまいます。
それに比べて紀伊国屋のサイトでは、問合せフォームもさすがに日本人の習性にあった発想で見つけやすく作られていて、イライラせずに済みます。
やはり、「ワード」より「一太郎」のように、日本人の作ったものは数段勝ってますね。