微笑みの貴公子・洗顔石鹸
天然素材のみ使用、化学物質無添加の石鹸です。 ナットウエキス(うるおい・つるつる成分)+ティートリーオイル(植物性殺菌作用)、それに5種類のハーブが貴方の肌を滑らかにしてくれます。 アトピー・ニキビにお悩みの方、肌の弱い方に特にお勧めします。 店主敬白
2010年03月19日
福岡パルコ
今日の福岡、なんといっても福岡パルコ開店が目玉も目玉、これほどまでの騒がれようかと驚くばかりでした。
西日本新聞
「天神に期待と警戒感」という記事中の文句がまさに正鵠を射ていると思いますよ。
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微笑みの貴公子
私は平成9年がんの手術を受けました。もともと肌が弱かった私はその結果肌と髪がボロボロになり、人前に出るのがとても恥ずかしく、どうしょうもないほどの肌荒れに悩む日々が続きました。 それが、この洗顔石鹸のお陰で・・・・
・・・・
感謝と素直な心
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感謝と素直な心
-ある法話-
皆さんはこの世に人間として生まれました。実は、それだけでも大変に幸運なことなのです。
まして日本という、他に類のない化学・文明の発達した、また物質的にも大変豊かな国に生まれてきました。
これはもう、幸運中の幸運です。そのお陰で皆さんは当たり前のように思っているかもしれませんが、一度だって食事に事欠いたというようなことはないでしょう。
また、どこへ行くにも発達した交通網のお陰で、スムーズに移動することができます。
今日私のところに来るのに、三時間かけて歩いてきたなどという人は多分いないでしょう。
それほど私達は恵まれた環境にいるのです。ただ恵まれすぎて慢性的になり、自分がいかに幸せであるかを忘れてしまっているのです。
そのため愚痴っぽくなり、不平不満をいい、心が荒廃して慢心が強くなってきているのです。
私たちはそのような慢心を捨て、ここらあたりでもう一度謙虚になって感謝の心を育んでいく必要があるのではないでしょうか。
落語が一つの趣味である主人は、次の八っつぁん・ご隠居のやり取りが好きだそうです。
八っつぁん「ご隠居、人間はどうして生きてるんでしょう?」
ご隠居「八っつぁんや、お前さんも今までにとても嬉しいことに出会って、『ああ、生きていて良かった』と思ったことが一度や二度はあるだろう。」
八っつぁん「そりゃぁあっしだってそんなこたぁ何度かありますよ。」
ご隠居「八っつぁん、人間は、『ああ、生きていて良かった』と思うために生き続けてるのさ。ところで八っつぁんはどんなときそう思った?」
八っつぁん「そうですね、あっしゃやっぱりなんですね、ご隠居も知ってのとおり、かかあが癌で胃袋取っちまったでしょ、その手術のあと麻酔から醒めたときが一番嬉しかった気がしますね。」
ご隠居「そうかい。命がある、生きてるってことが一番ありがたいことなんだよ。命と言やぁ子供が生まれたときなんぞも嬉しかったろう。」
八っつぁん「そうそう、あっしんとこはガキが遅かったんで生まれたときゃぁほんと嬉しかったね、ガキを一人前にする苦労があるなんてぇことは、そんときゃぁこれっぽっちも思いつかねぇで有頂天でしたよ。」
ご隠居「そうだろう、子供というのはそういうもんだよ。成長につれ心配も絶えないが、無邪気な子供の間、精一杯親を嬉しがらせ楽しませてくれているんだよ。その恩返しに親は一生懸命子供を育てなければならないんだよ。」
八っつぁん「言われてみりゃぁ全くそんとおりですね。というこたぁ、あっしを生んでくれた親に感謝しなきゃいけねぇってことですかい?」
ご隠居「八っつぁん良いところに気がついたじゃないか。全て『感謝の心』ということだよ。」
私もよく、感謝の心を忘れるな、素直な心を持て、と他人(ヒト)には言うのですが・・・ さて、自分自身、素直に感謝の心を持てるのはどんな時なのだろう。
それはきっと、自分が一番幸せ~と感じるときの気持ではないだろうか。
私が、人生のなかで一番感謝していることは、無事子育てできたことです。
子育ての終ってない時期に、私も働きに出ようかと主人に相談したことがありました。
そのとき主人の答えは(本人はもう忘れたと言っていますが)「子育てと仕事とどっちが重いと思うか?重いほうを取れ」というものでした。
そう言われて仕事の方が重いと言えるはずはありません、ずるいなとは思いましたが働くことはこのとき諦めました。
自立して仕事をこなしていればまた違った人生・今があったことでしょうし、両立して子育ても満足させていたかもしれません。
が、このときの決断に後悔はしていません。
子育てのなかでは昔からの教え、「礼節を知る」、「慈しむ心」や、「人生において基本的に何が良いこと、悪いことか」、そんな私自身が教えられたことを息子に伝えてきました。
素直に受入れて、子育てを楽しませてくれました、一番充実した日々でした。
今年の春、社会人として巣立っていきました。
息子に感謝します、母親として私を選んでくれたことを・・・ 心から感謝します、本当にありがとう。
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