2009年09月04日
携帯電話の衣換え

角の出たものに何度もぶつけているのか、塗装面がだいぶ傷んで少々みっともなくなっていたからです。
(左が、DOCOMO のカタログに載せられているオリジナルのレッドです。
印刷の関係で、必ずしも正確な色は出ていませんが、ピアノ塗装?の赤です。)
といっても、専門職に頼んだわけじゃありませんし、またこのようなことを引き受けてくれるプロもいないことでしょう。
ちょっとだけ手先が器用で、車の引っかき傷あたりは自分で何とかしてみる程度の人ですから、仕上がりがあまりみっともなければ、買換えの覚悟で頼みました。
まずカッターナイフの刃でピアノ塗装?を剥ぎ取り、♯600・1000のサンドペーパーで水研ぎしてもらうと、まあまあ見られるステンレス素地が鈍い光を放つようになりました。
![]() | モノがものだけに、あまり水研ぎを繰り返すこともできず、ステンレスが鏡面加工ほどには光沢が出なかったのはヤヤ残念ですが、当初の傷つき塗装面よりは見やすくなったと、自分を納得させています。 |