2009年04月09日
熊本城、日本一

準地元でありながら、日本の城郭で熊本城の入場者が一番多いとは知りませんでした。
大阪城、姫路城若しくは松本城あたりかと思っていましたのでびっくりしました。
-西日本新聞2009.4.9-
熊本城は、日本三名城の一つといわれますが、あとの2城については諸説あるようで、名古屋城、姫路城、大阪城、松本城のうちの二つが入っていますが、四説のうちどれにも含まれているのは熊本城だけです。

2009年04月08日
アルコールゼロ・キリン フリー

TVCFなどですでに見かけている「アルコールゼロ」のビール風味飲料です。
-西日本新聞2009.4.8-
飲酒運転撲滅が叫ばれている中、こんなものまで作らなければならないんでしょうかね。
ビールって、アルコール分があって、ほろ酔いになれるところがいいんじゃないんですか。
「クリープの無いコーヒーなんて」でしたか? 古いことでよく覚えていませんが、このせりふをそのままアルコールとビールに当てはめたいです。

2009年04月07日
世界の男子マラソン

ロッテルダムマラソンで優勝した、キベとクヮンバイ(同タイム・2位)の記録2.4.17は、ゲブレセラシェの世界記録、同前世界記録に次ぐ、歴代3番目の記録だったそうです。
-西日本新聞-
この高速化に比べて日本はというと、6年半も前の高岡・2.6.16に過ぎないのですから本当にお寒い限りです。
それにしても今回のこの記録、「歴代2位の記録」で、「史上3番目の記録」というんですから混乱しそうです。
陸上競技専門誌などでは、同一人異記録も複数算入した場合、「パフォーマンス」という呼び方で区別していますが、新聞も統一を図らないと、ややこしくて仕方ありません。
同一人の記録とはいえ、上に2個のタイムがあるのに、「歴代2位」とはなんとしてもおかしい話です。
100m走などの同一人・異記録まで数えるのかということになると、これはまたちょっと違うと思いますが。
2009年04月06日
校区地図

西新校区の安全・安心マップというのが配られてきました。
古く住宅地として開発され、今は高齢者世代となって、空き巣などの心配な地区、低地で浸水の恐れがある箇所、事故の多い交差点などがマークしてあります。

2009年04月05日
スナック・ママ写真集

日本酒絡みの「福酒日和」に続いて、アルコール関連で繋がりのある写真集が刊行されました。
-西日本新聞2009.4.4-
こちらは断然男性向けのものでしょう。
やはり店頭で見て、自分が常連である、あるいは地元でないのにたまたまいったことがある店・ママが掲載されていると、ついつい購入欲をかきたてられるんじゃないでしょうか。

2009年04月04日
おかまの日

今日は「ヨーヨー」の日だそうで、玩具メーカー・バンダイが1998年の今日、「ヨー(4)ヨー(4)」の日と制定したとか。
ヨーヨーを世界的に有名にした立役者、ドナルド・F.ダンカンの誕生日6月6日もヨーヨーの日になっているそうです。
ヨーヨー屋さん
また今日は、3月3日の女子の節句、5月5日の男子の節句の中間の日なので、「おかまの日」ともなっているそうです。
2009年04月03日
「福酒日和」人気マス

女性が、日本酒の相う料理の店を紹介する本だそうです。
-西日本新聞2009.4.1-
皆さんはこういった本を店頭で見かけて、いざ購入してまで読むかどうかの判断は何が決め手になりますか。
紹介された店の中に、自分の行きつけとまではいかないまでも、見知った店が載っていて、いい評価で書かれていたりすると、ついつい買ってしまいませんか。
私は結構そのような“はずみ”で買ってしまうことが多いんですが。
さてこの本、どこが載っているのか。

2009年04月02日
LAN

福岡県は、古いビルも含めて県内のあらゆるビルに、無線高速データ通信の構内情報通信網(無線LAN)を整備する構想を進めているそうです。
-西日本新聞2009.3.30-
これを低コストで実現するのが、九大大学院で開発した超小型無線中継機「ピコセラ1」というもので、これにより、
ビル一棟に基幹ネットワークケーブル一本を引き、「ピコセラ1」を必要数設置することにより、ビル全体が「無線LAN空間」になるということです。
これは何機おいても電波干渉しないんだそうです。
PC周りのコードの引き回しにはうんざりしますので、コードレスは大変ありがたいです。
これが、いつも邪魔でしょうがない電気器具にも実現されるともっとありがたいんですが。

2009年04月01日
数の単位

もう旧聞に属しますが、西日本新聞夕刊・「てれぷら」に、“数”の区切りを4桁ごとにカンマで区切れば、兆・億・万というように位取りがしやすいのに、どうして3桁で区切るのかという疑問が寄せられ、「欧米の用例」に習った結果だというレスも載せられていました。
そのとおりでしょうが、さらに根拠を求めると次のような理由になると思います。
現在日常使用されている数字は10進法で、1~9・10に達すると一つ位が上がって、拾の桁になります。
日本の数字の単位は壱・拾・百・千・万・・・と進んで10の4乗ごとに単位が変わる万進がとられています。
万の位は1から9999、次の10000万に達すると一つ位が上がり“億”となります。
“億”も同じように、10000億に達すると位が上がり“兆”になります。
このように日本の数の位は、10の4乗・零4個を区切りとして、○千○百○拾○が繰り返されます。
したがって、4桁ごとにカンマを入れていけば、万・億・兆・・・と位取りがしやすいんです。
○○○○兆,○○○○億,○○○○万,○○○○といったようにです。
これに対して欧米は、10の3乗・零3個を区切りとして、○hundred(s)○○が繰り返され、thousand(s)、million(s)、billion(s)・・・と位が上がるため、3桁ごとにカンマを入れて位取りがしやすくなっています。
○○○millions,○○○millions,○○○thundreds,○○○といった具合です。
日本は欧米流に倣ったため、本来の位取りの便利さを捨ててしまったんです。
