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2010年01月03日

ニューイヤー駅伝

胴上げされる、初優勝した日清食品グループのアンカー・小野裕幸。右端は白水昭興監督=群馬県庁前


1/1行われたニューイヤー駅伝は、日清食品グループの初優勝で終りましたが、九州勢は惨敗という結果となりました。


昨年、1秒差の3位と、タイム的には普通の3位以上の位置を勝ち取った旭化成は、


1区大野、2区荒川、3区大西、4区佐藤、5区佐々木、6区足立、7区幸田というメンバーで臨みましたが、まず大野・荒川・幸田(それぞれ37人中21位・26位・25位)という誤算。


さらに、九州一周駅伝、予選の九州実業団駅伝、福岡国際マラソンと、やや出走過多の感がある最長4区佐藤は、区間トップの中国電力・佐藤に1分7秒遅れの区間18位と期待を裏切ります。


続く5区佐々木も昨年の走りを下回り、後続も思ったほど挽回が出来ず8位でゴールするのがやっとというありさまでした。


九電工は、2区外国人の力で一時4位まで上がったのみで、4区エース前田も区間22位と低迷、10位に終りました。


トヨタ自動車九州は、旭化成・大野に比肩する1区三津谷がまず誤算、後続も泣かず飛ばずで17位がやっと。


九州勢でもっとも予想外だったのは、予選の九州実業団駅伝1位の安川電機でした。


九州実業団駅伝で旭化成の佐藤を振り切った新人中野は、全国デビューまずまずのスタートを1区13位で切りました。


ところがそのあと、九州一周駅伝で活躍した選手が軒並み失速。


とりわけ九州一周駅伝納戸賞にかがやいた平野が、最長4区でトップと1分51秒差の区間30位と沈んだのが一番痛く、2区~4区までそれぞれ5位ずつ順位を落とし、28位まで転落しています。


実力どおり走ったのは、九州一周駅伝、予選の九州実業団駅伝で不調だった飛松だけ、といっても区間3位ながらトップとは1分9秒もの差があり、順位を一つ上げるにとどまりました。


九州勢順位の推移


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Posted by 微笑みの貴公子 at 10:00Comments(0)スポーツ