2010年01月10日
日本製新幹線海外売込計画

1/4 にロシアの新型超特急を紹介しました。
この車輌はドイツの技術であり、日本製の新幹線車輌ではありません。
地球温暖化問題により、鉄道が各国で見直されている昨今、日本の新幹線技術を海外への売込みに力を入れている様子が、西日本新聞2010.1.1に書かれています。
日本の新幹線はなんといっても安全性・システムを含めた正確さが第一のアピールポイントです。
先のドイツICEが、エシェデ事故を起こしたため、台湾高速鉄道の受注権が新幹線に移る要因の一つともなっています。
当面はやはりアメリカでの計画が最大の目標となっているようです。






Posted by 微笑みの貴公子 at 10:05│Comments(0)
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