カラーリング金メダル
予想通り金メダルなしに終った(もう終ったでしょう?)バンクーバーオリンピックで、とうとう日本は番外金メダルを取りました。
日本女子2人乗りボブスレー、肝心の順位は予想に違わず実力どおり?の16位と振るわなかったようですが、他チームではほぼ単色でシンプルに塗装される“そり”に、着物姿の女性を描いた派手ないでたちで登場し、注目の的となっているようです。
西日本新聞2010.2.26
日本では一部で盛上っている、アニメキャラクターを描き込んだ(ステッカーや塗装で)車を“痛車(イタシャ)”といっていますが、まさにこの雰囲気です。
この痛車は、国内レース界にも浸透してきているようですので、ボブスレーの“そり”も、そのうち派手なカラーリングの“車体”になるかもしれませんね。
リュージュなどと違って、“そり”というよりまさに“車体”と呼ぶにふさわしい形状である証拠に、イタリアチームのそれはフェラーリの協力の下作成されたものだったそうですが、男子2人乗りでは、必要最低重量をクリアできずに失格となったそうです。
そり競技は、日本も重量オーバー、認定証?のステッカー不添付などのチョンボをしていますが、選手が力を出す以前にオリンピックが終ってしまうのはさぞ情けないことでしょう。
幸か不幸か、昨日コメントしたとおり女子フィギュアは、ヨナに期待のミスが出ず実力どおりの順位となりました。
ここにきてまた一層ヨナ・浅田間の格差は確実に広がった気がします。
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