可愛すぎるミュアちゃん

微笑みの貴公子

2010年02月26日 09:18




バンクーバーオリンピック、前半戦注目の的カーリングで“可愛すぎるミュアちゃん”としてWEBで大盛り上がりの、英国スキップ・ミュアヘッドがとうとう一般紙にも取り上げられてしまいました。


西日本新聞2010.2.25夕


第9エンド、目黒のとんでもないショットに粉砕され日本にコンシード、敗戦を余儀なくされたイギリスでしたが、感情を表に出さないカーリング特有の対戦中の表情には、WEB上の静止画像にはなかなかないチャーミングな心の動きも見えていましたよ。


アルペン女子選手が白雪の中、スキーウェアーに包まれているがゆえに美人に見えるのとは違い、レフ板のない透明な氷上で、男の子が盛上るのも理解できる可愛さでした。


直接対決では日本に敗れたものの、結局最終順位では日本より上に行きましたね。


さて今日は日本のメディアが煽りに煽った女子フィギアがしばらくすると始まり、浅田に金メダルの期待と書き立てられています。


だけどこの期待は冷静に考えると、ヨナの“ミス待ち”でしかないんですよね。


4.72点差をつけられたSPの結果をみてみると、採点中浅田は、技術点では(ジャンプを3項目に分けた)6項目中、1項目でしかヨナを上回らず、同点さえ2項目、演技点は5項目すべて下位という結果です。


しかも、時事通信にも書かれていた「(SPで金は浅田に対し)点差の大半は技の成否ではなく、出来栄えの評価でつけた」を読むと、両者がミスなく滑ればヨナの優位は明らかです。


誰も言い出せませんが、浅田に金メダルを期待する者はヨナのミス待ちなんじゃないでしょうか。


ところで、今日のカテゴリー、“スポーツ”でよかったんでしょうか。





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