第63回福岡国際マラソン

微笑みの貴公子

2009年12月05日 15:56




明日は地元で第63回福岡国際マラソンが行われます。


このマラソンは、「マラソンの父」金栗四三の故郷熊本市で1947年、第1回大会が開催されたのが始まりだそうです。


当初、開催地も各地を転々としていたのが、1959年第13回から開催地を福岡に固定され、長距離王国(と云われた)九州・福岡冬の風物詩です。


西日本新聞2009.12.5によりますと、日本の招待選手は佐藤智之ただ一人という寂しさで、順当にいけば昨年優勝・大会記録保持者のツェガエ・ケベデの圧勝に終りそうです。


紙上でも、九州一周駅伝での好調さから期待されている佐藤ですが、実際のところどうなんでしょう。


同駅伝後 11/23の毎日駅伝で、格下の今井(トヨタ自動車九州)はともかく、中野(安川電機)にまで競り負けたレースぶりは、本マラソン調整中のためで問題なしなのかの不安が残ります。


とともに記事中、「2時間6分台での、自己記録 2.9.43 の更新を」など、この年齢のランナーにとっては明らかに無理でしょう。


また、福岡国際マラソンといえば、wikipediaによりますと「歴代優勝者の足型とサイン入りのプレートが博多駅博多口広場に埋め込まれている」とありますが、工事中、改装完成後にはどのような形となるんでしょう。





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