エベレストがまた騒がしい

エベレストの最年長登頂者は、三浦雄一郎ということにギネスで認定されていました。


それが今回あらためて、三浦の１日前に登頂した１歳年長のM・B・シェルチャンに修正されたらしいという少し前の記事です。


西日本新聞2009.11.23


エベレストの最年長登山記録については、「エベレストも騒がしい」と、2009年2月15日に書きました。


このときは、08年5月の登頂当時75歳だった三浦雄一郎が、1日前登頂に成功したM・B・シェルチャン（当時76歳、といわれていた）をさしおいて、最高齢登頂者としてギネスに認定されていたのでした。


その根拠は、もともと現地人（シェルチャンはネパール人）の年齢は正確さを欠き、年齢を証明できる書類などを提出できなかったことから、三浦雄一郎を最高齢と認定したというものでした。


シェルチャンは、その後報じられたように、ギネス社に修正を求める考えを表していました。


西日本新聞2009.2.14





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