ブルートレインホテル

微笑みの貴公子

2010年03月12日 22:51




熊本県・多良木町に寝台客車を利用した宿泊施設が、鹿児島・阿久根市に続き誕生の予定だそうです。


西日本新聞2010.3.11


ブルートレインと呼ばれた“あさかぜ”などの当初の車輌はベッド幅52CM・3段という人口密度の高い寝台車だったわけですが、B寝台とかの区分ができてこのように2段・70CMだったんじゃないかと思います。


阿久根市の施設では宿泊客は、管理している民宿かなにかの風呂を利用するらしいですが、このような決して良いとはいえない環境で一夜を過ごすのも一興かもしれませんね。


車内放送で、列車の走行音をテープで流してもらったりしたらどうでしょう。





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