3時10分、決断のとき

微笑みの貴公子

2009年09月07日 09:09

久しぶりに、カテゴリー「西部劇」を書くことができました。


「3時10分、決断のとき」の紹介が
西日本新聞2009.9.4夕に載っていたからです。


この映画のポスターは、
こちら


この映画は、本国でヒットした久しぶりの西部劇だそうで、1957年に公開された「決断の3時10分」のリメイク版だとか。


町民の助けが得られず孤軍奮闘の主人公のシチュエーションを「真昼の決闘」になぞらえて解説もなされていますが、梗概をみますと、むしろ「ガンヒルの決闘」を思い浮かべました。


ホテルに立てこもって列車到着の時間を待ち、手下が奪い返そうと襲い掛かる中、列車に乗せて護送すべく首領に銃を擬して町のホテルから駅へと向かう主人公、という図式がカーク・ダグラスに手錠でつながれたアール・ホリマンとダブります。


果たして本当に面白い作品なんでしょうか?「3時10分、決断のとき」






関連記事