ビール各社のシェア

微笑みの貴公子

2009年01月22日 12:11

ビールなるものに発泡酒などという呼び名の“まがいもの”が登場してから、キリン・アサヒをはじめとするシェア争いもなかなか複雑なものになってきました。



-日刊工業新聞2009.1.12-


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そこに、第3のビールなるものが参入してさらにややこしくなってきています。


新種ビール類登場の前、アサヒに元祖“ビール”のシェアを逆転されたキリンは、発泡酒・第3のビールで巻き返し、全体のシェアでアサヒに迫っているという図式のようです。


アルコール飲料という分野では老舗のサントリーはやはり新種ビール類で販売量を増やし、サッポロとシェアを逆転しています。


これら3種のビール・ビール類、値段を抜きにして味わいのみでバトルするとやはり元祖“ビール”が美味しいのでしょうか。



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