2007年11月29日
福岡国際マラソン
12/2に地元で行われる、福岡国際マラソンは例年以上に盛り上がる予定でした。
北京オリンピック代表選考を兼ねていて、国内トップクラスがエントリーしていることはもちろん、フルマラソン世界2位、ハーフマラソン世界1位記録保持者が対峙するということが最大の見所になる大会のはずでした。
ところが、予想すべくもなく、あらぬ理由で一方のスターを失ってスタートすることとなりました。
新聞によりますと、ゲブラセラシェに次ぐ記録を持つ、テルガトが軍事訓練のため欠場を余儀なくされたということ、日本では考えられないことで、実戦中ではあるまいしスケジュールを何とかしろよ、といいたくなります。
一方、ハーフマラソン世界記録保持者の地元、トヨタ自動車九州・ワンジルは、先の九州実業団駅伝では好調を維持しているようで、スタミナ養成のトレーニングの成果が本番で発揮されるか否かが、将来フルマラソンに通用するかにかかっています。
さらにエントリーリストを見てみますと、安川電機の立石がペースメーカーとして参加することになっています。
九州一周駅伝、九州実業団駅伝と続けて好調だった立石ですが、30KM前後までとはいえ、はたしてワンジルを引っ張れるのかどうか心配なのは私一人でしょうか。
北京オリンピック代表選考を兼ねていて、国内トップクラスがエントリーしていることはもちろん、フルマラソン世界2位、ハーフマラソン世界1位記録保持者が対峙するということが最大の見所になる大会のはずでした。
ところが、予想すべくもなく、あらぬ理由で一方のスターを失ってスタートすることとなりました。
新聞によりますと、ゲブラセラシェに次ぐ記録を持つ、テルガトが軍事訓練のため欠場を余儀なくされたということ、日本では考えられないことで、実戦中ではあるまいしスケジュールを何とかしろよ、といいたくなります。
一方、ハーフマラソン世界記録保持者の地元、トヨタ自動車九州・ワンジルは、先の九州実業団駅伝では好調を維持しているようで、スタミナ養成のトレーニングの成果が本番で発揮されるか否かが、将来フルマラソンに通用するかにかかっています。
さらにエントリーリストを見てみますと、安川電機の立石がペースメーカーとして参加することになっています。
九州一周駅伝、九州実業団駅伝と続けて好調だった立石ですが、30KM前後までとはいえ、はたしてワンジルを引っ張れるのかどうか心配なのは私一人でしょうか。
Posted by 微笑みの貴公子 at 09:08│Comments(0)
│スポーツ