2007年10月30日
少々お詫びを
僅差での福岡優勝で幕を閉じた九州一周駅伝ですが、10/11にコメントした、「今井は、山登りでこそ超一流ですが、平地での実績・記録は平凡なため・・・」は、少々改めねばならないかもしれません。
エースのいない福岡で、只一人フルに4回出走し、すべて区間賞で締めくくり、福岡のリードが8分そこそこということを考えると、まさに新人の彼が救世主であったことになります。
ただ、何度もいうように、旭化成勢の不調というのが最大の勝因でもあります。
また、キムタイがもう一度走っていればさらに福岡の優位は安泰であったと思われますが。
2007/10/30/11:40追加
今井は、4回の出走で、宮崎との差を5分40秒稼ぎ、キムタイは3回の出走ながら、今井を上回る8分5秒を上積みしています。
つまり、2人が走っていなければ、福岡は宮崎に6分22秒ビハインドで2位だったことになります。
エースのいない福岡で、只一人フルに4回出走し、すべて区間賞で締めくくり、福岡のリードが8分そこそこということを考えると、まさに新人の彼が救世主であったことになります。
ただ、何度もいうように、旭化成勢の不調というのが最大の勝因でもあります。
また、キムタイがもう一度走っていればさらに福岡の優位は安泰であったと思われますが。
2007/10/30/11:40追加
今井は、4回の出走で、宮崎との差を5分40秒稼ぎ、キムタイは3回の出走ながら、今井を上回る8分5秒を上積みしています。
つまり、2人が走っていなければ、福岡は宮崎に6分22秒ビハインドで2位だったことになります。
Posted by 微笑みの貴公子 at 09:09│Comments(0)
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