2007年10月27日
大詰めが近づいて
第8日目の福岡は、長崎に10分、宮崎に6分遅れの日間3位、まったくいいところなく、昨日までの累計首位のプライドを、一気に失ってしまう体たらくでした。
出だしから流れに乗れず、焦ったところでブレーキ、着けられた大差に意気消沈、ズルズルというより、ガラガラと自暴自棄に無駄遣いする感じで貯金を吐き出していきました。
残す2日間で、長崎はともかく、宮崎に僅かなVの希望を取りもどさせる結果ともなりました。
もしそのような結果をよんだ場合、第8日目のメンバーがA級戦犯となることは明らかです。
ただ、宮崎が逆転するには、旭化成勢の調子からみて、福岡の更なるポカも必要となってくるため、結局のところ福岡逃げ切りで、青くなった昨日のことは勝利の美酒の中に忘れ去られてしまうのでしょう。
ところで8日目を終って、昨年のタイムと比較すると、福岡・宮崎は約30分程度ずつ遅く、長崎は約10分ほど早いのですから、3者の好不調さが鮮明です。
ただ、長崎がV争いをするには、メンバー間の力の違いがありすぎる、それが層の薄さという言われかたともなるのでしょう。
さて、今日のメンバーを見ると、名前(格)からして明らかに宮崎が福岡より優位です。
ただし、最終日は地元福岡が最強のメンバーを組むことから、今日・9日目は6分のビハインドまでは容認できる気楽さはあります。
出だしから流れに乗れず、焦ったところでブレーキ、着けられた大差に意気消沈、ズルズルというより、ガラガラと自暴自棄に無駄遣いする感じで貯金を吐き出していきました。
残す2日間で、長崎はともかく、宮崎に僅かなVの希望を取りもどさせる結果ともなりました。
もしそのような結果をよんだ場合、第8日目のメンバーがA級戦犯となることは明らかです。
ただ、宮崎が逆転するには、旭化成勢の調子からみて、福岡の更なるポカも必要となってくるため、結局のところ福岡逃げ切りで、青くなった昨日のことは勝利の美酒の中に忘れ去られてしまうのでしょう。
ところで8日目を終って、昨年のタイムと比較すると、福岡・宮崎は約30分程度ずつ遅く、長崎は約10分ほど早いのですから、3者の好不調さが鮮明です。
ただ、長崎がV争いをするには、メンバー間の力の違いがありすぎる、それが層の薄さという言われかたともなるのでしょう。
さて、今日のメンバーを見ると、名前(格)からして明らかに宮崎が福岡より優位です。
ただし、最終日は地元福岡が最強のメンバーを組むことから、今日・9日目は6分のビハインドまでは容認できる気楽さはあります。
Posted by 微笑みの貴公子 at 09:00│Comments(0)
│スポーツ