2009年10月26日
西新屋台村
私の地元、西新商店街、リヤカー部隊が出る旧通りの一角に、建物が解体されたかなり広い更地ができていました。
少し前にここの前を通った際、規則的にいくつかのマーキングがなされていました。
見ると、駐車場にしては通路を隔てた隣接区画が近すぎる、なんだろうと不思議に思ったものでした。
西日本新聞2009.10.24によりますと、ここに屋台村が誕生するそうです。
記事によりますと、2種類の区画のうち小さい方、7.5平方メートルといいますと、2.5 * 3メートルの公道屋台の規格に合わせているようです。
公道上の屋台は毎日、解体・組み立てを繰り返すわけですが、ここのように私有地内であれば、昼間の駐車場?も“曳き屋”も不要となるんでしょうか。
公道上でない屋台というと、箱崎の花山だったかが有名でしたが(まだあるんでしょうか?失礼)、規模の大きさ、縁台増設などが自由で、中州辺りのいわゆる“屋台”とは一線を隔していました。
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Posted by 微笑みの貴公子 at 09:05│Comments(0)
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