2009年08月17日
世界陸上2009(2)
なにやかや昨日は太平楽を書きましたが、一昨夜(昨日未明)はお目当ての女子10000m を、時間に合わせてTVオンして楽しみました。
といっても、海外では戦えない福士に対しても提灯解説に終始する増田明美のコメントを我慢しなければならないという、一種の覚悟とともにスタートを待ちました。
レースはスタート後数周で記録的な期待から置いていかれ、将棋の詰上り同様、ラスト一瞬勝負のエクスタシーのみの展開でした。
が、日本人選手のレースとして捕らえると、いつもとはちょっと違っていました。
ラストのスパート勝負に拘るトップ5のアフリカ勢が19000m 過ぎまでスパートせず、日本人向けのラップとなったため、スピード勝負では勝ち目のない中村友梨香が自己記録で7位と福祉より前に来、期待以上のレースとなりました。
日本選手・佐伯について、TBSのWEBサイト の動画には「佐伯は再会(最下位)ながらも笑顔で完走」のテロップが出ていました。
漢字変換はついつい気を抜いてIME?を信用しちゃうんですよね。
といっても、海外では戦えない福士に対しても提灯解説に終始する増田明美のコメントを我慢しなければならないという、一種の覚悟とともにスタートを待ちました。
レースはスタート後数周で記録的な期待から置いていかれ、将棋の詰上り同様、ラスト一瞬勝負のエクスタシーのみの展開でした。
が、日本人選手のレースとして捕らえると、いつもとはちょっと違っていました。
ラストのスパート勝負に拘るトップ5のアフリカ勢が19000m 過ぎまでスパートせず、日本人向けのラップとなったため、スピード勝負では勝ち目のない中村友梨香が自己記録で7位と福祉より前に来、期待以上のレースとなりました。
日本選手・佐伯について、TBSのWEBサイト の動画には「佐伯は再会(最下位)ながらも笑顔で完走」のテロップが出ていました。
漢字変換はついつい気を抜いてIME?を信用しちゃうんですよね。
Posted by 微笑みの貴公子 at 09:09│Comments(0)
│スポーツ