2008年12月30日
年賀状・喪中欠礼
宛名くらい手書き、せめて個別印刷といきたいところですが、やはり一枚ずつというのはあまりにも時間が掛りすぎますので、やむをえずシールにしてしまっています。
宛名には昨年の控え+今年中の加除・修正等で整理しますが、最後に調整しなければならないのが、「喪中欠礼」です。
11月中旬~12月初旬にかけて送られてきている「喪中欠礼」の方々をシール印刷から外します。
これに関連して、さらに気をつけなければならないのが、昨年喪中で年賀状を発送しなかった方です。
昨年の発送控にはないわけですから、喪が明けた今年の発送分に戻すことを忘れないようにしないといけません。
これが意外とよく忘れるんですよね。
亡くなった方が、歳相応の方々の場合はそうでもありませんが、若くして身内をなくされた方のもとへは、1年経って手の平を返すように、おめでとうございますと言うのも普通の気持ちでは心苦しく思われるのは私だけでしょうか。
喪中欠礼の知らせを受取った際には、早速お悔やみの返信をするのが礼儀でしょうから、本来は年賀状に貼付すべきシールは前もってここで使用できるんでしょうが、ついついこのときの返信を怠ってしまっているのが現状です。
Posted by 微笑みの貴公子 at 10:09│Comments(1)
│暮らし
この記事へのコメント
はじめまして。シール印刷関連の記事を検索中にここに辿り着きました。
年賀状やポストカードなどに簡単に印刷できる
機器も増えているので、宛名シールなども
楽に作成できますよね。
年賀状やポストカードなどに簡単に印刷できる
機器も増えているので、宛名シールなども
楽に作成できますよね。
Posted by ステキなシール印刷 at 2009年04月06日 16:17