2008年12月21日
ブルートレイン
新幹線で0系車輌が引退したのに続いて、来年3月のダイヤ改正で、寝台列車もすべて九州から姿を消すそうです。
-西日本新聞2008.12.20-
上の写真、交流区間を走っているので、九州では見かけない電機に牽引されています。
寝台特急の先駆けは56年登場の「あさかぜ」ですが、58年に20系客車が投入されていつしか(65年に初出)車体の色から「ブルートレイン」と呼ばれるようになった、といわれています。
75年新幹線博多開通、空路の普及などで客足が衰えるまでは、人気の花形モデルでした。
とくに60年前後、学生割引大特典時代ゆえ東京への足として利用していた頃は、なかなか寝台券が取れない状態でした。
寝台券のないまま強引に乗りこんで、キャンセル等の空き寝台もまったくなく、車掌に「立ち席承知」の切符を切ってもらって、幾駅間か席のない状態を続けた記憶も浮かびます。
併記された記事には、「特急列車 すべて禁煙」と、これも来年3月のダイヤ改正とともに、一部喫煙者を設けていた特急もすべて全車禁煙とする、とあります。
-西日本新聞2008.12.20-
上の写真、交流区間を走っているので、九州では見かけない電機に牽引されています。
寝台特急の先駆けは56年登場の「あさかぜ」ですが、58年に20系客車が投入されていつしか(65年に初出)車体の色から「ブルートレイン」と呼ばれるようになった、といわれています。
75年新幹線博多開通、空路の普及などで客足が衰えるまでは、人気の花形モデルでした。
とくに60年前後、学生割引大特典時代ゆえ東京への足として利用していた頃は、なかなか寝台券が取れない状態でした。
寝台券のないまま強引に乗りこんで、キャンセル等の空き寝台もまったくなく、車掌に「立ち席承知」の切符を切ってもらって、幾駅間か席のない状態を続けた記憶も浮かびます。
併記された記事には、「特急列車 すべて禁煙」と、これも来年3月のダイヤ改正とともに、一部喫煙者を設けていた特急もすべて全車禁煙とする、とあります。
Posted by 微笑みの貴公子 at 16:31│Comments(0)
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