2008年09月24日
休場は、吉か凶か
朝青龍はだらしなく負け続け、今日(9/23)から休場しました。
サンケイスポーツによると、下のとおりです。
-朝青龍の師匠、高砂親方(元大関朝潮)はこの日の打ち出し後、都内の部屋で「(相撲を)取りたければ、取らせてあげたい。
最悪の場合は休場です」と、朝青龍の引退の可能性を“完全否定”した。
朝青龍のマネジャーを通じて「もう少し考えさせてください」との連絡があったそうで、朝青龍と直接会話はしていないという。
同親方は「(きょう23日の)午前中に会って、決まるだろう」と他人ごとのような口調だった。-
朱記「あげたい」は、東京田舎言葉で、犬などにさえ「餌をあげる(餌は“やる”もの)」と言う類のみっともない用法です。
また部屋の親方が、たとえ身分が横綱であろうと弟子と直接会話を持たないなどとは、大相撲自体の格式の崩壊でもあります。
高砂・朝青龍の関係は、昨年モンゴル帰国でさんざん揉めた際にも親方としてのだらしなさが、露呈したところでもありました。
高砂は、2008. 6.26週刊朝日の楽観論ワイド「まだまだイケるぞ、ニッポン」中に、「外国人力士“全盛”の相撲界、こうすりゃ日本人は強くなる」などという一文をぶち上げていますが、とんでもない、自分は親方の権威さえ持ち合せていないのに、どの面(つら)さげてこんなコメントを寄せているのか理解に苦しみます。
サンケイスポーツによると、下のとおりです。
-朝青龍の師匠、高砂親方(元大関朝潮)はこの日の打ち出し後、都内の部屋で「(相撲を)取りたければ、取らせてあげたい。
最悪の場合は休場です」と、朝青龍の引退の可能性を“完全否定”した。
朝青龍のマネジャーを通じて「もう少し考えさせてください」との連絡があったそうで、朝青龍と直接会話はしていないという。
同親方は「(きょう23日の)午前中に会って、決まるだろう」と他人ごとのような口調だった。-
朱記「あげたい」は、東京田舎言葉で、犬などにさえ「餌をあげる(餌は“やる”もの)」と言う類のみっともない用法です。
また部屋の親方が、たとえ身分が横綱であろうと弟子と直接会話を持たないなどとは、大相撲自体の格式の崩壊でもあります。
高砂・朝青龍の関係は、昨年モンゴル帰国でさんざん揉めた際にも親方としてのだらしなさが、露呈したところでもありました。
高砂は、2008. 6.26週刊朝日の楽観論ワイド「まだまだイケるぞ、ニッポン」中に、「外国人力士“全盛”の相撲界、こうすりゃ日本人は強くなる」などという一文をぶち上げていますが、とんでもない、自分は親方の権威さえ持ち合せていないのに、どの面(つら)さげてこんなコメントを寄せているのか理解に苦しみます。
Posted by 微笑みの貴公子 at 09:15│Comments(0)
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