2009年08月11日
ザンギリ頭ヲタタイテミレバ、文明開化ノ音ガスル
明治時代、「ザンギリ頭ヲタタイテミレバ、文明開化ノ音ガスル」と言って、“文明開化”が喧しかったそうですが、現在はまさに、「エコ」の花盛り。
エコポイントの大安売りで、プリウスはじめハイブリッドカーの売れ行きは一瞬、現代の大不況を忘れさせるほどですね。
もう、大分前の紙面ですが、代表的なエコ商品、車・TV・クーラーの最新機種が紹介されていました。
-西日本新聞2009.7.13夕-
ここの車についてのコメントには、ちょっと筆が走りずぎた記述が気になります。
自動アイドリングストップは「0.35秒で再始動する」というのですが、交差点の信号停車から再スタートする際にアクセルを踏み込む人間の反応時間に、この0.35秒が加わると思うと、後続ドライバーの苛立ちが思いやられます。
これを、「燃費性能だけでなく・・・(略)・・・快適な走りが楽しめる。」といわれても、少々のことには目をつぶって、エコ・エコに走らされている感が、あくまでも私見ですが、否めません。
エコポイントの大安売りで、プリウスはじめハイブリッドカーの売れ行きは一瞬、現代の大不況を忘れさせるほどですね。
もう、大分前の紙面ですが、代表的なエコ商品、車・TV・クーラーの最新機種が紹介されていました。
-西日本新聞2009.7.13夕-
ここの車についてのコメントには、ちょっと筆が走りずぎた記述が気になります。
自動アイドリングストップは「0.35秒で再始動する」というのですが、交差点の信号停車から再スタートする際にアクセルを踏み込む人間の反応時間に、この0.35秒が加わると思うと、後続ドライバーの苛立ちが思いやられます。
これを、「燃費性能だけでなく・・・(略)・・・快適な走りが楽しめる。」といわれても、少々のことには目をつぶって、エコ・エコに走らされている感が、あくまでも私見ですが、否めません。
2009年08月10日
デモは邪魔?
私はもちろん参加したこともなく、その存在すら知らなかった、「九重飯田高原ナイトハイク」なるものが、今年は中止されたという記事がありました。
西日本新聞2009.7.23-
この行事は、九重町で20年以上続いていたものだそうですが、昨年参加者の一部に交通マナー違反のトラブルがあり、やむなく今年は中止となったそうです。
デモの例でも分かるとおり、集団の歩行者は一般人にとって時として“横暴”に映ります。
車輌通行が頻繁な交差点を連続通行されますと、左折車はずっと足止めを食うことになります。
届出がなされている集団は、保護されているという“特権意識”で、のろのろ歩き、はては信号無視さえやりかねないという体たらくも見かけられます。
このナイトハイクがどの程度のルール無視をしたのか定かではありませんが、コースの一部分に歩道なし、車線幅も広くないやまなみハイウエーを使用するというのは、交通量の落ちる夜間とはいえ、やはり無理があったのではないでしょうか。
来年以降はコースの変更などで再開の道を探すということ、車から分離されたコースとなったら、一度参加を考えたくなりました。
西日本新聞2009.7.23-
この行事は、九重町で20年以上続いていたものだそうですが、昨年参加者の一部に交通マナー違反のトラブルがあり、やむなく今年は中止となったそうです。
デモの例でも分かるとおり、集団の歩行者は一般人にとって時として“横暴”に映ります。
車輌通行が頻繁な交差点を連続通行されますと、左折車はずっと足止めを食うことになります。
届出がなされている集団は、保護されているという“特権意識”で、のろのろ歩き、はては信号無視さえやりかねないという体たらくも見かけられます。
このナイトハイクがどの程度のルール無視をしたのか定かではありませんが、コースの一部分に歩道なし、車線幅も広くないやまなみハイウエーを使用するというのは、交通量の落ちる夜間とはいえ、やはり無理があったのではないでしょうか。
来年以降はコースの変更などで再開の道を探すということ、車から分離されたコースとなったら、一度参加を考えたくなりました。
2009年08月09日
両雄並び立つ
両雄並び立つジャズ盤・4枚が掲載されていました。 -西日本新聞2009.8.8夕-
私の守備範囲ではない、チック・コリア&ハービー・ハンコック(新しすぎる)、デューク・エリントン&カウント・ベイシー(古すぎる)、リー・リトナー&ラリー・カールトンの3枚は論外としても、スタン・ゲッツ&J・J・ジョンソンのオペラハウス盤は触手が動かないこともありません。
でも、ゲッツ、マリガンはやはりチェイサーでしかなく、ギムレットにはなりきれない感じです。
※R・チャンドラーが書いている「ギムレットには早すぎる」とは
“両雄並び立つ”、両雄がインスパイアーし合ったお気に入りを私なりに選んでみました。
まず、ハード・バップを完成させたともいえる「ジャイアント・ステップス('59年)」で颯爽と登場する J・コルトレーンが、一月後に代表作「サキソフォン・コロッサス」をレコーディングするS・ロリンズと競演した、「テナー・マッドネス(Tenor Madness) 」('56年)。
後にアルトサックスと“見まがう”音色(M・デイヴィスクインテットでのC・アダリーとの相似)に変化する前のコルトレーンは、ここではロリンズと“見まがう”音色です。
続いて、O・ピーターソン&M・ジャクソンの「ベリー・トール(VERY TALL)」('61年)です。
MJQでは十分にインプロビゼーションが生かされてないと言われ続けていた、M・ジャクソンが、J・ルイスの非スイングから解放されて云々との評もありましたが、私はここでのジャクソンが大いに好みでありながら、MJQ枠でのジャクソンも同じくらいに好みでもあります。
最後は、W・ケリー&W・モンゴメリーの「ハーフ・ノートのW・MとW・Kトリオ(SMOKIN' AT THE HALF NOTE)」('65年)。
この盤は、言葉にするのがばかばかしいほどの、スイング・アドリブ・インスパイアの塊で、聴き終わるとすぐにまた針を戻したく(LP盤はこう表現しますね)なるとともに、どっと疲れもでるとほど厄介な1枚でもあります。
私の守備範囲ではない、チック・コリア&ハービー・ハンコック(新しすぎる)、デューク・エリントン&カウント・ベイシー(古すぎる)、リー・リトナー&ラリー・カールトンの3枚は論外としても、スタン・ゲッツ&J・J・ジョンソンのオペラハウス盤は触手が動かないこともありません。
でも、ゲッツ、マリガンはやはりチェイサーでしかなく、ギムレットにはなりきれない感じです。
※R・チャンドラーが書いている「ギムレットには早すぎる」とは
“両雄並び立つ”、両雄がインスパイアーし合ったお気に入りを私なりに選んでみました。
まず、ハード・バップを完成させたともいえる「ジャイアント・ステップス('59年)」で颯爽と登場する J・コルトレーンが、一月後に代表作「サキソフォン・コロッサス」をレコーディングするS・ロリンズと競演した、「テナー・マッドネス(Tenor Madness) 」('56年)。
後にアルトサックスと“見まがう”音色(M・デイヴィスクインテットでのC・アダリーとの相似)に変化する前のコルトレーンは、ここではロリンズと“見まがう”音色です。
続いて、O・ピーターソン&M・ジャクソンの「ベリー・トール(VERY TALL)」('61年)です。
MJQでは十分にインプロビゼーションが生かされてないと言われ続けていた、M・ジャクソンが、J・ルイスの非スイングから解放されて云々との評もありましたが、私はここでのジャクソンが大いに好みでありながら、MJQ枠でのジャクソンも同じくらいに好みでもあります。
最後は、W・ケリー&W・モンゴメリーの「ハーフ・ノートのW・MとW・Kトリオ(SMOKIN' AT THE HALF NOTE)」('65年)。
この盤は、言葉にするのがばかばかしいほどの、スイング・アドリブ・インスパイアの塊で、聴き終わるとすぐにまた針を戻したく(LP盤はこう表現しますね)なるとともに、どっと疲れもでるとほど厄介な1枚でもあります。
2009年08月08日
善意本国民的美少女コンテスト
http://www.oscarpro.co.jp/contest2009/ |
このコンテスト、1987年に第1回がおこなわれ、以後は毎年というわけではなく不定期におこなわれているようです。
過去の受賞者 を見ますと、さすがにそうそうたる顔ぶれがそろっています。
その中でもやはり目立つのは、米倉涼子・上戸彩・福田沙紀といったところでしょうか。
でもこの3人、誰もグランプリは取っていないんですよね。
部門賞を取る個性の強い娘の方が重宝がられるってことでしょうか。
2009年08月07日
預金通帳の落とし穴
ある程度簿記の知識のある方はお分かりのとおり、
資産勘定では、左側(借方)に増加(入金)、右側(貸方)に減少(出金)が来ますね。
ところが預金通帳では、左側が出金(支払)、右側が入金(預り)になっています。
どうしてなんでしょう。
これは、銀行側の帳簿としてみてみると、借方・貸方まったく理にかなっているんです。
銀行側からすると、預け入れられたお金は顧客の要求どおり返さねば(払戻し)なりません。
つまり負債勘定なんです。
だから、左側(借方)に減少(払出し)、右側(貸方)に増加(預り)なわけです。
つまり、銀行の決算書では、預金は「負債の部」であるということです。
このような一般目線、銀行目線の違いから思わぬ思い違いが、という話が allabout に掲載されていました。
資産勘定では、左側(借方)に増加(入金)、右側(貸方)に減少(出金)が来ますね。
ところが預金通帳では、左側が出金(支払)、右側が入金(預り)になっています。
どうしてなんでしょう。
これは、銀行側の帳簿としてみてみると、借方・貸方まったく理にかなっているんです。
銀行側からすると、預け入れられたお金は顧客の要求どおり返さねば(払戻し)なりません。
つまり負債勘定なんです。
だから、左側(借方)に減少(払出し)、右側(貸方)に増加(預り)なわけです。
つまり、銀行の決算書では、預金は「負債の部」であるということです。
このような一般目線、銀行目線の違いから思わぬ思い違いが、という話が allabout に掲載されていました。
2009年08月06日
預金通帳の保管場所
皆さん預金通帳どこにしまってありますか?
ってホントに教えてどうするんですか。
通帳と印鑑は同じところへ置かないように、ともよく言われます。
二つそろわないと、暗証番号でも漏れていない限り万一片方を盗まれても預金は安全というわけです。
でも、印鑑はちゃんとある、通帳だけしか盗まれていないからと一安心して、届出が遅くなってとんだ事になったという話があります。
空き巣に入られた形跡があり、預金通帳だけがなくなっていたというのに、通報の前にまんまと預金を引き出されてしまいました。
この泥棒、あらかじめ数行の払い出し用紙を持参して忍び込んだんです。
そして通帳にあわせた銀行の払い出し用紙に印鑑を押し、印鑑をそのまま元の場所へ戻し、通帳だけ頂戴して逃げたんです。
印鑑の無事を確認して通報を怠ることを見越していたわけです。
因みにこの知能犯、教師であったと、新聞記事にもなりました。
ちょっとした油断も大敵だということですね。
ってホントに教えてどうするんですか。
通帳と印鑑は同じところへ置かないように、ともよく言われます。
二つそろわないと、暗証番号でも漏れていない限り万一片方を盗まれても預金は安全というわけです。
でも、印鑑はちゃんとある、通帳だけしか盗まれていないからと一安心して、届出が遅くなってとんだ事になったという話があります。
空き巣に入られた形跡があり、預金通帳だけがなくなっていたというのに、通報の前にまんまと預金を引き出されてしまいました。
この泥棒、あらかじめ数行の払い出し用紙を持参して忍び込んだんです。
そして通帳にあわせた銀行の払い出し用紙に印鑑を押し、印鑑をそのまま元の場所へ戻し、通帳だけ頂戴して逃げたんです。
印鑑の無事を確認して通報を怠ることを見越していたわけです。
因みにこの知能犯、教師であったと、新聞記事にもなりました。
ちょっとした油断も大敵だということですね。
2009年08月05日
ありがたくない?落語ブーム
ただいま落語ブームとか。
平日の昼席は数えるほどしか客が入らなかった寄席にも、若い観客が増え、
各地のホール落語はチケットの売切れが続出しているとか。
喜ばしいことかと思いきや、真の落語通からするとこの現状も嘆かわしいともいえるらしい。
男の三道楽、「飲む・打つ・買う」を知ってますかと寄席に来た女子大生に訊けば、
「飲む」は流石に“酒”と知っているそうです。
「打つ」は、シャブだというそうです。
では、「買う」は?というと、牛(cow)と答えたとか。
吉原に「買い」にうつつを抜かす倅を叱る父・息子の川柳に、
大声で 叱るは真の 親子なり
(叱られながら頭を下げて聞く息子)
意見聞く 倅の胸に 女あり
今の父・息子はここまでのコミュニケーションさえ希薄になっているんじゃないでしょうか。
平日の昼席は数えるほどしか客が入らなかった寄席にも、若い観客が増え、
各地のホール落語はチケットの売切れが続出しているとか。
喜ばしいことかと思いきや、真の落語通からするとこの現状も嘆かわしいともいえるらしい。
男の三道楽、「飲む・打つ・買う」を知ってますかと寄席に来た女子大生に訊けば、
「飲む」は流石に“酒”と知っているそうです。
「打つ」は、シャブだというそうです。
では、「買う」は?というと、牛(cow)と答えたとか。
吉原に「買い」にうつつを抜かす倅を叱る父・息子の川柳に、
大声で 叱るは真の 親子なり
(叱られながら頭を下げて聞く息子)
意見聞く 倅の胸に 女あり
今の父・息子はここまでのコミュニケーションさえ希薄になっているんじゃないでしょうか。
2009年08月04日
このトリックはどうも
皆さんミステリはお好きですか。
TVでも昼下がり、夜のゴールデンタイムとミステリ“もどき”の花盛りです。
よくもまあ次々にトリックを思いつくものだと感心させられますが、こんなのはいかがでしょう。
明石の別荘・和室で発見された刺殺死体。
襖・畳には飛び散った被害者の血痕、もちろん血液型その他も確認済みです。
犯人は犯行時刻東京にいたアリバイが確認されており、不可能な犯行に思えます。
実はこれ、東京の自宅で殺害し、死体とともに殺害現場の襖・畳を別荘へ運び、そこの襖・畳と取り替えて殺害現場と偽装した、というものでした。
犯行時刻に東京にいたことに違いはありませんし、殺害現場が時間的に移動不可能な明石に偽装されていますから、アリバイ成立というわけです。
日本の家屋は、建具・畳等が規格品のためこのような取替えが効く(関東間・関西間・京間などの違いはあるが)という注釈がなされています。
でもこれって、表具屋さんに聞いてみますと、
例えば6帖間の6枚の畳、同じ寸法のようでいて決して同じではなく、縦・横それぞれの寸法はかりに同じでも、微妙に直角が出ていなかったりで、畳の位置を変えるとうまく嵌らなかったり、隙間ができるなど元と同じ状態には戻らない。
更に襖・障子については、別のものを嵌めようとしても先ずうまく建て付けられることはない。
ということのようです。
そういえば、今はもうあまり見たことがない“天日干し”などでは、一旦外した畳をどの位置に戻すかが分かるように“印”を付けてから外したものでした。
TVでも昼下がり、夜のゴールデンタイムとミステリ“もどき”の花盛りです。
よくもまあ次々にトリックを思いつくものだと感心させられますが、こんなのはいかがでしょう。
明石の別荘・和室で発見された刺殺死体。
襖・畳には飛び散った被害者の血痕、もちろん血液型その他も確認済みです。
犯人は犯行時刻東京にいたアリバイが確認されており、不可能な犯行に思えます。
実はこれ、東京の自宅で殺害し、死体とともに殺害現場の襖・畳を別荘へ運び、そこの襖・畳と取り替えて殺害現場と偽装した、というものでした。
犯行時刻に東京にいたことに違いはありませんし、殺害現場が時間的に移動不可能な明石に偽装されていますから、アリバイ成立というわけです。
日本の家屋は、建具・畳等が規格品のためこのような取替えが効く(関東間・関西間・京間などの違いはあるが)という注釈がなされています。
でもこれって、表具屋さんに聞いてみますと、
例えば6帖間の6枚の畳、同じ寸法のようでいて決して同じではなく、縦・横それぞれの寸法はかりに同じでも、微妙に直角が出ていなかったりで、畳の位置を変えるとうまく嵌らなかったり、隙間ができるなど元と同じ状態には戻らない。
更に襖・障子については、別のものを嵌めようとしても先ずうまく建て付けられることはない。
ということのようです。
そういえば、今はもうあまり見たことがない“天日干し”などでは、一旦外した畳をどの位置に戻すかが分かるように“印”を付けてから外したものでした。
2009年08月03日
ふたたびの「買ってはいけない」ふたたび
約10年ほど前に発売されて、そのセンセーショナルなタイトル・惹句により売上を伸ばした「買ってはいけない」。
その懐かしいタイトルをまた目にしました。
-西日本新聞2009.7.26-
初版発売後すぐに購入した私は、続いて出された続編-2-も購入しました。
でも読み進めると、これでは “なんにも買えないじゃない” 。
キリンラガービール、日本盛などまでが載っているんですから。
人には、この本こそが “買ってはいけない” 代物だと忠告しまくりました。
この「買ってはいけない」が頭に “新” を付し、-6-として紹介されていますが、一体このシリーズ、何冊出版されているんでしょう。
また本屋で手に取ってしまいそうで怖い。
その懐かしいタイトルをまた目にしました。
-西日本新聞2009.7.26-
初版発売後すぐに購入した私は、続いて出された続編-2-も購入しました。
でも読み進めると、これでは “なんにも買えないじゃない” 。
キリンラガービール、日本盛などまでが載っているんですから。
人には、この本こそが “買ってはいけない” 代物だと忠告しまくりました。
この「買ってはいけない」が頭に “新” を付し、-6-として紹介されていますが、一体このシリーズ、何冊出版されているんでしょう。
また本屋で手に取ってしまいそうで怖い。
2009年08月02日
久しぶりに「チューボーですよ」
アシスタントが雨宮塔子(1994.4.9~1999.3.20)の時代にはよく観ていたTBSの「チューボーですよ」、2代目・外山恵理(1999.4.3~1999.9.25)の時代はまったく観ませんでしたので、外山恵理ってまったく知りません。
雨宮塔子の“天然”の面白さで観ていたものが、そのキャラクターがなくなると以後は観ないまま興味をなくしていました。
3代目の木村郁美(1999.10.9~2004.9.25)は数回観ました。常識的ないわゆる美人系で、無難ではあっても美人キャラが逆に作用して面白味を削ぎ、番組の常連となるインパクトに欠けました。
4代目の小林麻耶(2004.10.9~2009.3.28)は良くも悪くも“から騒ぎ”出身でフジ系のフェロモンを抜いただけのキャピキャピキャラ、この時代も観た記憶はありません。
それが前夜、他番組で偶然「チューボーですよ」の番宣をやっていたんです。
そしてゲストの平子理沙の特技に対抗して、アシスタント・枡田絵理奈(2009.4.11~)の“何か凄そうな特技”が隠されて紹介されていたのに興味を引かれ、8/1のチャンネルを合わせてみました。
平子理沙の小ネタの後、堺に促された枡田絵理奈は、近頃は海外が多いのか、日本のTVにはほとんど露出がないように思われる“いっこく堂”ネタで、昔さんまが下手に真似していた「声が遅れて出てくる」ワザを披露し、堺に「ゲストを喰ってどうすんだ、駄目だよ、もちょっとさ、ワザのないことやんなさい」と言わしめていました。
「チューボーですよ」歴代アシスタントに関しては、ウェブ上にも“誰がよかったか?”に関する様々な意見が見られますが、現アシの評判はまずまずのようです。
雨宮塔子の“天然”の面白さで観ていたものが、そのキャラクターがなくなると以後は観ないまま興味をなくしていました。
3代目の木村郁美(1999.10.9~2004.9.25)は数回観ました。常識的ないわゆる美人系で、無難ではあっても美人キャラが逆に作用して面白味を削ぎ、番組の常連となるインパクトに欠けました。
4代目の小林麻耶(2004.10.9~2009.3.28)は良くも悪くも“から騒ぎ”出身でフジ系のフェロモンを抜いただけのキャピキャピキャラ、この時代も観た記憶はありません。
それが前夜、他番組で偶然「チューボーですよ」の番宣をやっていたんです。
そしてゲストの平子理沙の特技に対抗して、アシスタント・枡田絵理奈(2009.4.11~)の“何か凄そうな特技”が隠されて紹介されていたのに興味を引かれ、8/1のチャンネルを合わせてみました。
平子理沙の小ネタの後、堺に促された枡田絵理奈は、近頃は海外が多いのか、日本のTVにはほとんど露出がないように思われる“いっこく堂”ネタで、昔さんまが下手に真似していた「声が遅れて出てくる」ワザを披露し、堺に「ゲストを喰ってどうすんだ、駄目だよ、もちょっとさ、ワザのないことやんなさい」と言わしめていました。
「チューボーですよ」歴代アシスタントに関しては、ウェブ上にも“誰がよかったか?”に関する様々な意見が見られますが、現アシの評判はまずまずのようです。
2009年08月01日
きれいなおねえさん
古くは三條美紀(1928年8月25日生)の昔から、“美紀”名は美人が多いように思います。
現在は水野美紀・中谷美紀がすぐに思い浮かびます。
「チューして」の台詞CMで有名になった水野美紀(1974年6月28日生)、デビュー直前は福岡・城南区に住んでいたとか。
少し遅れて「さ、さっさー」と日本石油ガソリンスタンドの床を掃くCMで全国区となった中谷美紀(1976年1月12日生)。
彼女は、柴咲コウ(1981年8月5日生)と似ていることから、「2人は姉妹(従姉妹という説も。)ではないか」という噂がネットを中心に流れているそうですが、私こは、この2人に伊東美咲(1977年5月26日生)を加えた3人、名前・容貌入り混じりでなかなか明確に区別できません。
とくに伊藤(いとう)園のCMに出ているのが、伊東(いとう)美咲ではなく中谷美紀であるのが、紛らわしいんですよね。
まだまだ紛らわしいことがあります。中谷美紀は4代目“きれいなおねえさん”ですが、この初代が後藤田正純夫人の水野真紀(1970年3月28日生)で“水野”つながり。
以上、私の“水野・美紀・真紀”つながりでした。