2009年03月13日
日本語って面倒シイ
日本語って、パソコンを使う上でむちゃくちゃ決定的なハンディキャップを負わせられている言語だと思いませんか。
中国、韓国その他同じような事情の国々も多いと思いますが、「半角/全角」キーなどでいちいち「言語」を切替えなければならないからです。
メアド、はい半角英数、氏名、はい全角かな変換、ふりがな、はい全角カナなどなど。
言語バーの「あ」や「A」を確認してから文字を打ち込まなくてはならないなんて。
スクリーン上の必ず目に入る位置に、半透明ででも現在の入力環境が表示されるようになれば気づけるかも。
生半可、ブラインドタッチで画面さえよく見ず相当数入力してから、日本語・英数の間違いに気づいたり。
英語圏の人はこの煩わしさに無縁であることを思いやると、腹立たしくさえなってしまいます。