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2009年01月16日

初庚申大祭

初庚申大祭今日15日・今年最初の庚申(かのえさる)の日、福岡市早良区藤崎1丁目の猿田彦神社では、恒例の「初庚申(はつこうしん)大祭」が行われ、夜明け前の寒空の下、大勢の参拝客で賑わったようです。


-西日本新聞2008.1.15夕-


拡大表示のやり方はこちらからごらんください。



(この写真、まだ暗い中、フラッシュの光が届かず、後ろに並んでいる人並みを捕らえきっていません)


猿田彦大神は昔から物事の始めに災害を祓い、物事をよい方向へと導く「みちひらきの神」とされ、方除け、災難除け、開運、事業発展などにご神徳があるといわれています。


地元福岡の街では、猿が「災難が“去る”」に通じるとして、家内安全や厄除けを祈願し、赤い顔の猿の土面を門口につるす風習があります。


毎年、最初の庚申の日は、社務所が開く午前5時半前から災い除けのお参りの行列ができ、猿田彦の神面や猿面を受けています。


猿田彦神社の社務所は毎年、60日毎の庚申の日と、7月15日の夏祭りに開かれるそうです。


私はこの前の申年、2004年にお参りしたっきりでこのところご無沙汰していますので、商売繁盛のためにも早起きしたかったんですが、つい不精を決め込んでしまいました。


離れた自宅から拝んでおくことにします。


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Posted by 微笑みの貴公子 at 09:09Comments(0)暮らし