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2009年01月11日

かるた名人・クイーン戦

クイーン戦TV放映を楽しみにしていました「かるた名人・クイーン戦」を観ました。


クイーン戦では、大分・中津市から立命館大学に進んでいる楠木早紀クイーンが、2回先勝の3番勝負・それぞれ最大25枚差の勝負で、1回戦は22枚差、2回戦でも13枚差と圧倒的な強さで勝利し、史上最年少で永世クイーン位を獲得しました。


彼女は5連覇中、1度も負けた回がなく10戦全勝だそうですが、対戦相手のいない地方から昨春、かるたの名門・立命館大学に進学し、実戦の積み重ねで一層強さが身についたようです。


webの産経ニュースでは、「平成17年に最年少クイーンになった楠木さんは、1・2回戦とも挑戦者の東京都葛飾区の主婦、池上三千代さん(36)が札に触れられないほどのスピードで圧倒した。」と報じられています。


余計なことですが、昨年11月、初タイトルの倉敷藤花(将棋)を獲得した里見香奈は、現在の貫禄の出る前、初クイーンの頃の楠木早紀に面影を残すと思うのは私だけでしょうか。


一方名人戦では、10連覇中の西郷名人が苦しみながらも3勝1敗(3回先勝・5番勝負)でこれまた史上初の11連覇を達成しました。


本来なら、もっとかるた戦そのもののコメントをしてしかるべきでしょうが、かるたに知識・趣味のない私としては何も言えないのが悲しいところです。


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Posted by 微笑みの貴公子 at 11:11Comments(0)ニュース