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2008年12月22日

規制緩和というと言葉はいいが

中洲で客待ちするタクシー今更ながら、タクシー業界も本当に大変そうです。 
-西日本新聞2008.12.20-


景気減退で、サラリーマンが真っ先に財布の紐を締めるのはやはり呑み代、タクシー代でしょう。


呑み屋さんの実情は、店に入ってみないと判りませんが、タクシー客の少ないのはすぐにわかります。


博多・中洲で25時前後にタクシーを拾うにも今は選り取り見取り、昔の苦労が嘘のようです。


地元の人にしかロケーションが判り辛いでしょうが、中洲の中心地から国体道路に出ますと、まばらに走ってくる空車も、4・5mおきに並んだ左右の客に先を越され、競争の少なそうな方向へあてもなく歩き、果ては博多駅近くにまで場所を変えたことさえあったんですが。


不景気の一方、02年の規制緩和により増車されたタクシーは、自由競争の美名のもと、自分の足を食い尽くさん有様です。


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Posted by 微笑みの貴公子 at 09:09Comments(0)暮らし