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2008年11月10日

九州一周駅伝・蛇足

福岡・宮崎個人成績前稿は昨夕、時間予約アップロードで書いていましたが、やはり納戸賞は宮崎・大野に決ったようです。


福岡vs宮崎個人成績一覧
をみて判るとおり、福岡は最終日、第4走目の飛松・前田・中崎の代わりに、井手上・久保田・久佐賀をいれると、選手全員24人が各3回走るという、机上の完全無欠ローテーションになるところでした。


駅伝スタート前から全オーダーを決め、一人も動かさなかったという昨年だったかの福岡監督のコメントの覚えがありますが、今年はどうだったのでしょう。


2走どまりの3人を4走の3人と較べれば、優勝は確定的とはいえ、やはり最終日の地元首位を死守したい福岡としてはこの選択をすることでしょうし、僅差で勝ったことを考えると正解であったと言えます。


それに対して宮崎は、4走の人数も多く、メンバー表が虫食い状態で、選手の調子の見極めが難しすぎ、起用が儘ならなかった様子がありありです。


大野に続く新人・佐々木悟をはじめとする旭化成の世代交代如何で、来年新たな福岡vs宮崎の図式が描かれることになります。  


Posted by 微笑みの貴公子 at 10:49Comments(0)スポーツ

2008年11月10日

次は九州実業団毎日駅伝です

納戸賞?宮崎・大野龍二←納戸賞?宮崎・大野龍二


九州一周駅伝は福岡の4連覇で幕を閉じましたが、今年の福岡の強さは一つに選手層の厚さだったと思います。


トヨタ自動車九州をはじめ九電工・安川電機・西鉄・黒崎播磨と、実業団が充実している福岡に対し、宮崎は旭化成以外の実業団はOKIの1人のみ。


10日間のうち何日間かで宮崎は、市民ランナーが旭化成の足を引っ張り、その半数日間はそのしわ寄せからか、旭化成の昔の名前がブレーキを起こし、市民ランナーの奮闘を無にしてきました。


連覇中、全員が旭化成でチームを結成した年もあったほど隆盛を誇った宮崎ですが、その旭化成も一時の力を失い昔の名前に頼っての失速が散見されました。


ただし、層は薄くとも、1日のレースであればまだ福岡に先着する力は十分あります。


例えば今回のレースで調子良かった、

大野龍二・足立知弥・宮崎健司・佐藤智之・佐々木悟・小島忠幸・瀬戸口賢一郎
に対する、
三津谷祐・前田和浩・喜多健一・平野護・有隅剛志・今井正人・米倉暁彦

で戦えば、まだ宮崎に分がありそうです。


福岡のメンバーは数チームに分散され、宮崎全体とイコールな旭化成と戦う、次の九州実業団毎日駅伝で旭化成の優位は揺るがないでしょう。


昨日書いたように、福岡同様旭化成も、佐藤智之(2回走)・大野龍二(3回走)・小島忠幸(3回走)と出走を調整した感がありますので、11月23日のレースでその調整法の成果が問われるところでもあります。


-福岡vs宮崎区間順位-   -区間賞一覧-


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Posted by 微笑みの貴公子 at 09:09Comments(0)スポーツ

2008年11月09日

ゴールしました

最終日・最終区
タイム差こそ少々割り引かせられましたが、昨日の予想どおり、福岡が日間首位も守りゴールしました。


各区ごとの予想・結果は、

1区:予想=小差勝・結果=小差勝  2区:予想=互角・結果=小差敗
3区:予想=小差敗・結果=敗     4区:予想=小差勝・結果=小差勝
5区:予想=小差敗・結果=小差敗  6区:予想=互角・結果=小差勝
7区:予想=勝・結果=勝


最終日の今日、福岡:三津谷、宮崎:大野・佐藤・足立・(小島)などのスーパーエースは登場せず、例年に較べかなり寂しいレースとなった気がします。


出走状況を見ると福岡は、出来るだけ規程一杯の4回出走を避ける配慮というか、監督陣の気配りが見うけられると思うのは私だけでしょうか。


九州実業団毎日駅伝(ニューイヤー駅伝九州予選)が僅か2週間後にひかえ、県代表で結束した選手たちが今度は敵となって競わなければなりませんので、各実業団のエースを束ねる県監督の苦労も思いやられます。


4回出走者の数を見ると、福岡3人に対して宮崎は10人と多く、層の薄いなかメンバー選定に苦労のあとが見てとれます。

  


Posted by 微笑みの貴公子 at 15:43Comments(1)スポーツ

2008年11月09日

まもなくゴール

コース図WEB速報上では5区まで経過し、宮崎が福岡にちょうど1分差をつけてトップを走っています。


ここで難しくなったのは「納戸賞(*1)」です。


これは、獲得区間賞数・樹立区間新数等によって選出されていますが、過去すべてを100%満たして獲得したのは、54回大会(2005年)のワンジル一人です(区間賞4・区間新4)。



(*1)納戸賞基準…(1)3回以上の出走者(2)区間新記録樹立・区間賞獲得数


納戸賞があったかどうか定かではありませんが、ずっと以前福岡が連勝中に、福岡の渡辺和己・三村清澄いずれかが4区間賞・4区間新を記録した?かのぼんやりした記憶がありますが。


過去の例を見ますと、やはり区間賞は4/4というのが圧倒的で、1991年以来3個の区間賞で受賞しているのは52回大会(2003年)の宮崎・佐藤智之一人です。-(区間新1)-。


今回4/4の区間賞を獲得しているのは宮崎の足立一人ですが、彼に区間新は1個もありません。


区間新を重視すると宮崎・大野の3/3(同2/3)ということになります。


優勝チームにこだわりがでるMVPの意味合いは薄いので、福岡で3/3(同0)の喜多健一・平野護、或いは3/4(同1)の前田和浩は弱いと思われます。


ということで結局、宮崎・大野龍二が本命、対抗足立、穴前田でしょう。  


Posted by 微笑みの貴公子 at 13:13Comments(0)スポーツ

2008年11月09日

優勝は間違いなく福岡

総合順位
↑のとおり福岡の優勝は間違いありません(鹿児島以下は保証の限りではありませんが)。


9日目最終区の予想・小差敗が結果は小差勝になり、昨日(11/8)1日だけで宮崎との差・9分04秒と、8日までの累計差・9分54秒にほぼ匹敵するタイム差を稼ぎ出した福岡の優勝は、今日最終日を待たず確定的となっています。


本日(11/9)最終日の対宮崎勝敗予想は下のとおりです。


1区:小差勝   2区互角   3区小差敗    4区小差勝
5区小差敗    6区互角   7区勝


結局福岡に勝が一つ残って、1~2分差で日間首位、10日間累計差21分程度で、優勝ということになりそうです。


(対宮崎予想を始めた時点から、福岡の優位に確信が持て、自然と辛い点を付け始めているのを自分でも気付いていますので、おそらくタイム差はもっと広がることと思いますが)


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Posted by 微笑みの貴公子 at 09:09Comments(0)スポーツ

2008年11月08日

福岡優勝確定・九州一周駅伝

選手収容バスのオヤツボックス←選手収容バスのオヤツボックス


7区・今井まで走り終わり、福岡が8分23秒のリードを保っています。


予想・結果については現在まで、

1区:予想=小差勝・結果=勝
2区:予想=互角・結果=小差敗
3区:予想=互角・結果=大差勝
4区:予想=小差勝・結果=小差勝
5区:予想=小差敗・結果=敗に近い小差敗
6区:予想=互角・結果=大差勝
7区:予想=互角・結果=大差勝  のとおりです。


1区は本来なら、渡辺共則ですから敗の予想をあえて今期の状態から小差勝としていたのですが、フタを空けてみれば勝となりました。


一斉スタートの1区でトップから1分以上の差をつけられるというのは、一流選手では相手が外人ででもないかぎりありえないことで、「昔の名前で・・」の表れです。


3区では一井の前2走から見違える快走で宮崎とは差を拡げました。


それに対し、宮崎・入船はこの区間7位のブレーキで、カネボウ時代の「昔の名前で・・」となってしまいました。


さらに仕上は、7区で今井がやっと(あえて、やっと、と言います)本領発揮の区間新で区間3位宮崎・清水との差を3分02秒上乗せし、本日日間とともに明日ゴールの優勝を確定させました。


今日の最終区、或いは明日のいずれかの1区間に例えリタイヤが1人出ようとも、タイムロスのみで襷の途切れない本大会規則では十分守りきれるタイム差を稼ぎ出してしまったからです。  


Posted by 微笑みの貴公子 at 15:32Comments(0)スポーツ

2008年11月08日

福岡優勝の足がかり?

日向路を走る選手団左の写真、西日本新聞2008年11月7日夕刊から取ったものですが、昨日このブロクに貼り付けたものと同じものです。


だけど、昨日のWEB版のキャプションは「6日」となっていました。昨日ちょっと日付が気にはなっていましたが、この新聞版にはちゃんと「7日」と直っていました。


9日目、今日(11/8)の出走予定メンバーから福岡VS宮崎の勝敗を予想すると下のようになります。


1区:小差勝   2区:互角    3区:互角

4区:小差勝   5区:小差敗   6区:互角

7区:互角     8区:小差敗


この結果どおりになりますと、福岡・宮崎は同着になってしまいます。


悪くしても、宮崎に2分以上先にいかれることはないと思いますので、今日・明日出走の15名に大ブレーキがなければ、福岡の優勝は決ったようなもんだと思います。


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Posted by 微笑みの貴公子 at 09:09Comments(0)スポーツ

2008年11月07日

8日目ゴールしました

8日目・日豊線と併走WEB速報によりますと、最終区で宮崎を逆転して福岡が8日目のゴールをしました。


下で見ますとおり、宮崎はアンカー・土橋が誤算で区間4位と沈み、中継時に1分39秒あったタイム差をひっくり返され、逆に1分46秒の負債を昨日までの8分08秒に加えて背負い込まされることになりました。


本日の福岡:宮崎勝負の予想と結果は下のとおりで、昨日に続いて大狂いのない内容となりましたが、福岡は3・6区での大敗を回避しながら7区で大勝ちし、2チームの着順予想が覆るこ結果となりました。


これで福岡の優勝はかなり現実のものとなり、明日大崩れさえしなければより確実・濃厚なものとなります。


1区:予想=互角・結果=勝に近い小差勝(57秒)

2区:予想=大差敗・結果=敗(1分07秒)

3区:予想=敗・結果=敗(1分09秒)

4区:予想=小差勝・結果=小差敗(05秒)

5区:予想=小差勝・結果=小差勝(39秒)

6区:予想=敗・結果=敗に近い小差敗(54秒)

7区:予想=勝・結果=大勝(3分25秒)


それにしても今年、土橋の調子は上がらないままのようです。  


Posted by 微笑みの貴公子 at 16:00Comments(0)スポーツ

2008年11月07日

3区までを終わりました

迂回路を走る選手収容バス3区までを終わって福岡は宮崎に1分19秒遅れの3位です。


長崎が健闘して首位を保っていますが、4区以降のメンバーを見るかぎり、やがて現在2位の宮崎・福岡に先に行かれることは間違いありません。


3区福岡・吉川はこの区間、宮崎・小島との差を1分09秒に止めていますのでよしとしなければならないでしょう。


これは吉川の健闘というよりは、既に小島に往年の力がもうないという裏返しかもしれません。


区間2位の長崎・藤山との区間記録の差が、13秒しかないのを見てもそのことが証明されています。  


Posted by 微笑みの貴公子 at 12:07Comments(0)スポーツ

2008年11月07日

レース経過-1

6日目・11/5今日・8日目(11/7)1区、宮崎・山下と互角の予想をした福岡・岩永が、小差勝から勝に入る一歩手前、57秒先行したことは、続く2区の走り如何で3区・宮崎・小島にプレッシャーを与えることになり、以降に宮崎が期待する“流れ”を削ぐ要因になるかもしれません。


少なくとも、日間で2分以上の差をつけられることはないでしょう。  


Posted by 微笑みの貴公子 at 10:57Comments(0)スポーツ

2008年11月07日

今日明日が勝負です

昨日のゴール、今日は福岡と願いたい宮崎は延岡入りで念願のトップゴールを果たしました。


最終日はよほどのことがないかぎり福岡の勝利でしょうから、今日・明日の出来如何が優勝に大きく影響を与えます。


今日8日目(11/7)福岡・宮崎の予定出走メンバーを見て、また勝敗を予想してみましょう。


1区・互角、2区・小差敗、3区・敗、4区・小差勝、5区・小差勝、6区敗、7区勝


と思われますが、この通りですと福岡に小差敗一つが残り(小差勝*2=勝・小差敗*2=敗で計算)、僅かに宮崎先着ということになります。


ただこの中で、3・6区の敗は大差敗になる可能性も大いにありと言わざるを得ません。


それに対して、大差勝になる可能性を残す区間は7区のみですから、福岡は今日の日間タイム差を、2~3分宮崎の先行に止めれば良としなければならないというところでしょうか。


今日の結果が予想どおりであったと仮定して、福岡・宮崎、残り2日間の優劣をみてみましょう。


今季好調そうで、相手・コースに恵まれたとはいえ、それぞれ2/2区間賞をとっている竹内・平野・有隅・米倉等を残す福岡は層の厚さでもって、大野・佐藤という絶対的なエース、今日の走りで“絶対的”という冠が着くか?の判断を残す小島等を有す宮崎に対抗することになります。


それ以外でみると、今季絶好調に見える足立が、今日のレースをもって規程出走回数を消化してしまうのは福岡にとって有利な点といえるでしょう。


あと、鍵を握る選手といえば、福岡では三津谷・前田ということになります。
三津谷は今日の結果で、5日目の走りが完全に本調子に戻ったものだったのかの判断が出来ると思いますが。


スタート前から本調子の確信があれば、1・4・7・10日目と、等間隔で出走したと思われるからです。


--2005年、同チームのワンジルがいなければ確実に納戸賞を得たに違いない絶好調の年、二枚看板の2人はともに1・4・7・10日目に登場する横綱相撲でした。--


その伝からいいますと、今日8日目までに宮崎・佐藤が2回しか出走していないのが不思議です。


連続した2日を走ることはありえないので、あとはおそらく最終日1回の出走でしょう。


福岡にとっては相当のタイム差を稼がせてもらうことになるのでありがたいことですが。


さらに、3回走(或いは2回走のまま)ということは、結果はでているものの、佐藤自身調子をつかみきれていないというのが実情かもしれません。


そうであれば、そのあたりも福岡に有利に働きますが。


6日目を終えて旭化成・宗猛監督は、宮崎の優勝はないと弱音を吐いたそうですが、可能性があるとは言い切れなくとも、ないとは言い切れないという微妙な状況だと、私は思うんです。


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Posted by 微笑みの貴公子 at 09:07Comments(0)スポーツ

2008年11月06日

佳境に入りました

中継所間近のラーメン店も協力まず、2区終了までをWEBの速報で見ます。


戸村は大野に大敗と予想しましたが、大敗の範囲は多くとも2分半差であって、3分22秒もの差をつけられるとは予想外でした。


それも相手が大野とはいえ、区間新は出ていない(それでも区間記録に僅か8秒と迫ってはいますが、そのレコードホールダーは外人ではなく旭化成の川越 衛なんですから)走りに対してです。


襷を受けた時点で後ろ大野との差が6秒でしたから、抜かれることは想定内で、できるだけ後ろで粘るというのが傷口を小さくする最善策であるというのは分かっているはずなのに、身の程知らずにもオーバーペースで突っ込んだに違いない様がありありです。


この時点で一つの予想が出来ました。


優勝が福岡の場合でも、納戸賞は大野に決まりでしょう。


そうなると、大野は2006年に続いて2回目となり、前回同様、優勝チーム以外から出た受賞者ということになります。


また、もし宮崎優勝ということにでもなれば、当然大野と言いたいところですが、福岡を今日以降逆転するには、もう一人のキーマンが必須になります。


それが、今日を除いてあと2回出走機会を残している佐藤智之かと思うのは私一人でしょうか。


少し前にゴール速報が出ました。


福岡敗戦の今日の結果はともかく、私の予想がほぼ的中し気分の良いレース結果となりました。


おさらいしますと、

1区:予想=互角・結果=6秒勝

2区:予想=大差敗・結果=3分16秒敗

3区:予想=互角・結果=23秒敗

4区:予想=小差敗・結果=29秒勝

5区:予想=互角・結果=13秒敗

6区:予想=小差敗・結果=39秒敗


戸村の不出来が飛松の上出来で相殺されたという内容の一日でした。


ついでに日間タイム差4分02秒と、これも予想(3~6分)内のいいところに入りました。


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Posted by 微笑みの貴公子 at 14:48Comments(0)スポーツ

2008年11月06日

福岡はほとんどミスなく・九州一周駅伝6日目

歩道橋から応援6日目(11/5)福岡は、1・2区で出遅れたものの、3~8 区と見事に6連続で区間賞を奪い、2・9区のみの区間賞に止まった宮崎から、前日まで5日間かけて積み上げたタイム差・4分51秒をはるかに上回る、7分19秒を1日で稼ぎ出してしまいました。


福岡・宮崎の累計タイム差は、12分10秒です。


宮崎としては、福岡に比べ層の薄い選手の中から、今日(11/6)の延岡入りにエース級を温存しなければならないため、起用にしわ寄せが来たのでしょう。


その延岡入りの両チーム出走予定をみますと、1区・互角、2区・大差敗、3区・互角、4区・小差敗、5区・互角、6区・小差敗というところが順当で、最小3分から最大6分宮崎に先に行かれてしまいそうです。


それでもまだ9~6分の先行で8日以降のレースを進められますが、昨年はその8・9日目2日間で福岡は、17分03秒という大量のタイム差を宮崎に掠め取られたという悪しき前例がありますので、悠長に構えるわけにはいきません。


今日、宮崎とのタイム差を如何にに小さくし、追撃意欲を削ぐかに意を用いてもらいたいものです。


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2008年11月05日

福岡・宮崎熾烈な戦いというところでしょうか

幼稚園児の応援昨日宮崎に5分のアドバンテージが欲しいということを書きましたが、5日目(11/4)を終えて福岡のリードは4分51秒です。


ただ、三津谷がまだまだ本来の好調時の力を出せていないのが少々気になります。


宮崎のエース大野が絶好調ですから、最終日のキー区間で、競(せ)ったタイム差で争うことになると、福岡は危機に陥ることになりそうです。


宮崎入りの今日(11/5)、2区で再び今井・佐々木の対決があります。


それぞれ順大・大東文化の1期違いとして箱根で合間見えた両者は、3日目(11/2)の6区でも対戦し、今井が21秒という微妙な差で勝利しています。


再び対決する二者の出来如何で、明日(11/6)宮崎の主力旭化成本拠地・延岡入りに弾みがつくか、はたまた諦めムードが漂うかの分かれ目になりそうです。


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2008年11月04日

最小累計タイム差?13秒

選手収容バスの中の第一線監督陣九州一周駅伝第4日目(11/3)の福岡は、宮崎に対して劣勢の陣容でしたのに、非旭化成勢、佐々木秀行(延岡青朋高校)・村上隼人(九州保健福祉大=WEBページ・宮崎チーム情報に名前が欠落している)の力不足から、1分半以上のタイムを削りとられる区間新・大野龍二の踏ん張りを帳消しにして、日間首位を得ることができました。


本来なら、明後日以降の宮崎入りを控えて、ここまでに対宮崎、5分程度のアドバンテージは欲しいところでしたが、この陣容から見て善戦したというのが本音でしょう。


第4日までの累計タイムを昨年と比較しますと、福岡はほぼ同タイムなのに対し、宮崎は約12分記録を上げています。


宮崎のエース・大野が好調なのに対し、第1日目(10/31)その大野に大きく遅れをとった福岡のエース・三津谷が今日5日目・第2区に出走するようですが、彼の出来如何が、予想されるあと2回の出走を含めて、福岡浮沈の鍵を握りそうです。


かえすがえすもワンジルがいさえすれば、の思いです(死んだ子の年を数える)。


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2008年11月03日

日本シリーズより、大学駅伝より九州一周駅伝

只今の順位
最終日以外にも、このくらいの大勝ちをして勝利を決定付けてもらいたいものです。


九州一周駅伝第3日目の昨日、福岡は前田が良いスタートで波に乗せ、2年目の今井も期待通りの走りでしたが、今井の1年後輩大東文化大出の宮崎・佐々木悟の踏ん張りで、今井が稼ぎ出したタイム差は21秒と、福岡の思惑は少し外れました。


3区以外の7区間は、福岡と宮崎が区間賞を取り合い、区間2位も2チームで独占するという2強が突出したレースをしました。


唯一その3区で福岡が区間賞をとったのに対し、宮崎・原口が区間4位と沈み、やや「昔の名前で出ています」病の兆候が見えてきました。


これでやっと帳尻が合った日間成績となりました。


福岡も前田は好調のようですが、有隅・飛松辺りにこの「昔の名前で出ています」が蔓延しないことを祈るばかりです。


前にも書きましたが、WEB西日本新聞速報で、区間記録欄に区間距離を載せてないのはどういうつもりなんでしょう?


「コース図&レース進行状況」のリンクで地図を見にいくとこれがまた、区間距離表示位置が見難いかぎりで、後先というより第1日目の1区から一つずつ辿って確かめないと前後どちらの区間の数字か判別できかねます。


陸上競技を本当に理解している人が書いてるのか、この程度の人材しかいないのか、区間距離を載せてない区間タイム表など、他に見たこともありません。


それに、チーム情報で紹介されている監督の体重等のデータ、必要なんでしょうか?


選手当時の体格を記すのならともかく、現在の(50・60歳については特に)体重など記載しても何の参考にもならないと思いますが(メタボに陥ってないかのチェックのみ?)。


今日第4日目の陣容は、明らかに宮崎に対して劣勢で、飛松がまた1日目の二の舞をするようでしたら、さらに水をあけられる結果になることでしょう。


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2008年11月02日

酢豆腐って食べたことありますか?

酢豆腐でも湯豆腐でもありません皆さん酢豆腐(すどうふ)と聞いて何を連想されますか?

←これは酢豆腐でも湯豆腐でもありません。


落語の「酢豆腐(またの名を「ちりとてちん」)」から、知ったかぶり、半可通(はんかつう)のこと、というのがごく一般的な国語辞典の説明です。


「落語讀本」の矢野誠一によりますと、一昔前まで「酢豆腐」という言葉を載せている辞典の第一義に、「豆腐に酢をかけた食べ物」という説明をあげているものが、少なからずあったのがたまらなくおかしい、とありました。


卵豆腐にタレをかける(或いは湯豆腐からの)連想からか、豆腐に酢をかけた食べ物も、いかにもありそうに思えるのかもしれませんが、決してそのような食べ物は存在しないのに辞典に記載する国語学者を皮肉っています。


その後、改訂された辞典から五月雨的に「豆腐に酢をかけた食べ物」という説明が消えた、とも書かれているとおり、手元の辞典には一切この義は採られてなく、半可通(はんかつう)のこととのみ記されています。


半可通のことを「酢豆腐」といういい方は、落語の最盛期だった明治のなか頃、寄席の楽屋で使い出したのがたちまちひろまったといわれているそうです。


少々冷え込んだ夜、早くも冬の定番・湯豆腐を食べていて、酢豆腐を思い出しました。


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2008年11月01日

女性のオナー

美安達子自動車教習所の適性テストを40年前に作った、株式会社電脳社長・美安達子の、日本自動車殿堂入が決ったそうです。


日米欧の自動車殿堂で女性は始めてだそうです。


工業部門で女性が賞を得るということは、機会均等云々をいってもなかなかありそうでないことです。
-日刊工業新聞2008.10.31-


場違いの日刊工業新聞などをどうして見ていたのかといいますと、当店“微笑みの貴公子*ふる・ふる”が同紙に取り上げられたからに他なりません。
-日刊工業新聞2008.10.22-


やはりシーズン中ですから取り上げないわけにはいきません、九州一周駅伝、福岡2日目の今日は日間首位で、宮崎との累計差を少々取りもどしました。


だけどまだ、宮崎の貯金を取り崩してしまうまでには至っていません、早く大勝ちする日を作らなければなりません。


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