2008年11月09日
ゴールしました
タイム差こそ少々割り引かせられましたが、昨日の予想どおり、福岡が日間首位も守りゴールしました。
各区ごとの予想・結果は、
1区:予想=小差勝・結果=小差勝 2区:予想=互角・結果=小差敗
3区:予想=小差敗・結果=敗 4区:予想=小差勝・結果=小差勝
5区:予想=小差敗・結果=小差敗 6区:予想=互角・結果=小差勝
7区:予想=勝・結果=勝
最終日の今日、福岡:三津谷、宮崎:大野・佐藤・足立・(小島)などのスーパーエースは登場せず、例年に較べかなり寂しいレースとなった気がします。
出走状況を見ると福岡は、出来るだけ規程一杯の4回出走を避ける配慮というか、監督陣の気配りが見うけられると思うのは私だけでしょうか。
九州実業団毎日駅伝(ニューイヤー駅伝九州予選)が僅か2週間後にひかえ、県代表で結束した選手たちが今度は敵となって競わなければなりませんので、各実業団のエースを束ねる県監督の苦労も思いやられます。
4回出走者の数を見ると、福岡3人に対して宮崎は10人と多く、層の薄いなかメンバー選定に苦労のあとが見てとれます。
2008年11月09日
まもなくゴール
WEB速報上では5区まで経過し、宮崎が福岡にちょうど1分差をつけてトップを走っています。
ここで難しくなったのは「納戸賞(*1)」です。
これは、獲得区間賞数・樹立区間新数等によって選出されていますが、過去すべてを100%満たして獲得したのは、54回大会(2005年)のワンジル一人です(区間賞4・区間新4)。
(*1)納戸賞基準…(1)3回以上の出走者(2)区間新記録樹立・区間賞獲得数
納戸賞があったかどうか定かではありませんが、ずっと以前福岡が連勝中に、福岡の渡辺和己・三村清澄いずれかが4区間賞・4区間新を記録した?かのぼんやりした記憶がありますが。
過去の例を見ますと、やはり区間賞は4/4というのが圧倒的で、1991年以来3個の区間賞で受賞しているのは52回大会(2003年)の宮崎・佐藤智之一人です。-(区間新1)-。
今回4/4の区間賞を獲得しているのは宮崎の足立一人ですが、彼に区間新は1個もありません。
区間新を重視すると宮崎・大野の3/3(同2/3)ということになります。
優勝チームにこだわりがでるMVPの意味合いは薄いので、福岡で3/3(同0)の喜多健一・平野護、或いは3/4(同1)の前田和浩は弱いと思われます。
ということで結局、宮崎・大野龍二が本命、対抗足立、穴前田でしょう。
ここで難しくなったのは「納戸賞(*1)」です。
これは、獲得区間賞数・樹立区間新数等によって選出されていますが、過去すべてを100%満たして獲得したのは、54回大会(2005年)のワンジル一人です(区間賞4・区間新4)。
(*1)納戸賞基準…(1)3回以上の出走者(2)区間新記録樹立・区間賞獲得数
納戸賞があったかどうか定かではありませんが、ずっと以前福岡が連勝中に、福岡の渡辺和己・三村清澄いずれかが4区間賞・4区間新を記録した?かのぼんやりした記憶がありますが。
過去の例を見ますと、やはり区間賞は4/4というのが圧倒的で、1991年以来3個の区間賞で受賞しているのは52回大会(2003年)の宮崎・佐藤智之一人です。-(区間新1)-。
今回4/4の区間賞を獲得しているのは宮崎の足立一人ですが、彼に区間新は1個もありません。
区間新を重視すると宮崎・大野の3/3(同2/3)ということになります。
優勝チームにこだわりがでるMVPの意味合いは薄いので、福岡で3/3(同0)の喜多健一・平野護、或いは3/4(同1)の前田和浩は弱いと思われます。
ということで結局、宮崎・大野龍二が本命、対抗足立、穴前田でしょう。
2008年11月09日
優勝は間違いなく福岡
↑のとおり福岡の優勝は間違いありません(鹿児島以下は保証の限りではありませんが)。
9日目最終区の予想・小差敗が結果は小差勝になり、昨日(11/8)1日だけで宮崎との差・9分04秒と、8日までの累計差・9分54秒にほぼ匹敵するタイム差を稼ぎ出した福岡の優勝は、今日最終日を待たず確定的となっています。
本日(11/9)最終日の対宮崎勝敗予想は下のとおりです。
1区:小差勝 2区互角 3区小差敗 4区小差勝
5区小差敗 6区互角 7区勝
結局福岡に勝が一つ残って、1~2分差で日間首位、10日間累計差21分程度で、優勝ということになりそうです。
(対宮崎予想を始めた時点から、福岡の優位に確信が持て、自然と辛い点を付け始めているのを自分でも気付いていますので、おそらくタイム差はもっと広がることと思いますが)