スポンサーサイト

上記の広告は2週間以上更新のないブログに表示されています。 新しい記事を書くことで広告が消せます。  

Posted by スポンサー広告 at

2007年12月11日

神話、高千穂鉄道は?

眠る車輌台風の被害から立ち直れるか心配していました、高千穂鉄道。


復旧に向けてのさまざまな取り組みがTVで取り上げられるなど、注目を浴びていましたが、やはり時間の経過は、熱意も冷ますのでしょうか。


はたから見て、ただノスタルジックに、高い鉄橋を渡る車輌を心に描くだけでは、地元の人々の生活に密着した交通手段としての有り様とは、どうしようもない乖離が生まれるのかもしれません。


こんな小さな写真(もちろん、クリックして大きくしてからの話ですよ)で遠目に見ても、レールの赤錆が痛々しいですね。


存続の曲折・株主総会  


Posted by 微笑みの貴公子 at 09:01Comments(0)ニュース