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2007年11月11日

野村の目・落合采配

野村克也盛り上がらなかった日本シリーズで、かろうじて唯一話題を提供し続けているものに、「リレー完全試合に基づく、落合の采配」というものがあります。


これとて最早色褪せようとしていますが、落合の言どおり“(山井が)マメを潰したと自ら降板を申し出た”のかどうかを検証すれば一気に解決するところを、話題を長引かせんがためとしか言いようのない記事で誌(あるいは紙)面を持たせている間があります。


それに乗せられて、コメントを書いている自分に不甲斐なさを感じてもいるわけですが。


ここでは、野村克也が解説者としてコメントしています。


個人的には、野村克也・落合博満両者とも嫌いというか大嫌いな範疇の人物なので、どちらを贔屓する訳でもありませんが、この週刊朝日の野村のコメントにはどう考えても頷けない個所があります。


P31最後部にある、例え山井を続投させ、この試合を落としても、投手陣の差からシリーズでの中日勝利は動かない旨の論は、それこそ短期決戦を数多く経験してきた監督の言葉とは捉えがたく、自らが嫌いな落合を非難せんがための言葉としか受け取れません。  


Posted by 微笑みの貴公子 at 09:03Comments(0)スポーツ

2007年11月10日

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Posted by 微笑みの貴公子 at 09:02Comments(0)洗顔石鹸について

2007年11月09日

ヴェールを剥いでみると

日産GT-RランエボⅩ第40回東京モーターショー2007が、10月27日(土)から11月11日(日)まで幕張メッセで開催されています。


ここでもっとも人気を呼んでいるのは、予想通り日産GT-Rで、これに加えて、レクサスの弩級スポーツ・インプレッサSTI・ランサーエボリューションを加えたスポーツカー(GTカーと言うべき?)のオンパレードです。


GT-Rについては、既に前からスクープ写真が掲載されていたとおりの、「顔」と「尻」がアンヴェールとなったわけです。


先行予約注文では、その雑誌以外では知りえなかったご尊顔を信じてオファーがなされていたそうで、人気の高さが偲ばれます。


ところでここに並べたのは、GT-Rとランエボの「顔」・昔は「グリル」と呼んでいた部分です。


ともに、空気取り込みのための開口部分をブラックアウトしてデザインされていますが、跳箱状の台形で切取ったところなどに、どことなく相似性を感じるのは私だけでしょうか。


少しずつスクープなどによって、明らかになっていく相手の「顔」を見るにつけ、彼此れの比較で気を揉んでいたであろうデザイナーの「顔」が想像されます。


※アウディもこの2車に似た「顔」を持っています。  


Posted by 微笑みの貴公子 at 09:01Comments(0)暮らし

2007年11月08日

秘密画面発覚防止ソフト

どうして隠すの?皆さんパソコンはどんなところで使っていらっしゃいますか?


仕事の合間にチョット関係ないソフトを走らせていたら、急に上司がこちらにやってきた、R18を表示しているのに子供がやってきたなどのピンチに役立つフリーソフトをご存知ですか?


実際に表示されている画像を、あらかじめ準備しておいた画像に切替えて、敵の視線をごまかすことができます。


ソフトの梗概によりますと、


ROCKY HIDEは、ディスプレイをダミー画像で隠すアプリケーションです。

指定したキーを押すか、指定した場所にマウスを移動するとダミー画像を表示します。

秘密の画像(笑)などを閲覧中に誰か来た時などに、瞬時にごまかす事が可能です(笑)


という機能のソフトです。


  


Posted by 微笑みの貴公子 at 09:02Comments(0)暮らし

2007年11月07日

久し振りの西部劇

終戦直後の小学校では、今ではすっかり聞くことのなくなった「ボール紙(当時は馬糞紙と言っていた)」を地図の等高線の形に切り抜き、低いところから高い方へ順に貼り付けてゆき、紙の厚みによって立体地形図を作ることが授業で行われていました。


等高線を密にしていくと、紙の厚さと、下の紙との平面上のズレとが同じような分量になり、サンドペーパーで斜めに削っていくことにより、かなり滑らかな山肌が形作られもしました。


下は、この技法を利用して、ある男の子が制作したピストルです。-こちらは本物


クリックすると拡大します


ボール紙を張り合わせた上からさらにべったりと糊を塗り、サンドペーパーで磨いて角を落とし丸く仕上ています。


リボルバーの部分は、十分な枚数紙を重ねる根気を持ち合わせなかったため、正面から見ると円になる前の楕円形状をしています。


西部劇映画でガンマンがやるように、この子もトリガー(引き金)カードに指を入れ、クルクルと回して遊んでいましたので、酷使に耐え切れずこの部分の紙は剥がれ始め、撃鉄・照星は最早潰れてしまっています。


実際の拳銃の重さは1kg程度あるそうですから、ガンプレイの練習では、怪我も絶えなかったのではないでしょうか。


カーク・ダグラス主演の「星のない男」では、主人公デンプシー・レイは、練習中のミスで前歯を欠いたという設定になっていました。  


Posted by 微笑みの貴公子 at 09:02Comments(0)西部劇

2007年11月06日

アメフットはこんな得点差ってありなのか

全国高校ラグビー全国高校ラグビー佐賀県予選で、都道府県予選では過去最多得点といわれる、300-0の試合が、佐賀工-龍谷間で戦われました。


過去佐賀県内の高校ラグビーで最大の得点差も、佐賀工の264-0だったそうですから凄まじい。


佐賀県では優秀なラガーは佐賀工に集中し、県予選では毎年ワンサイドゲームを展開していると聞き及びます。


記憶違いかもしれませんが、あまりの優劣の差から、県予選そのものを無駄なものと断定、試合を行わずに佐賀工を代表とした年があったと記憶します。


ところでこの試合、計44トライとありますが、もっと詳しくはどんな内容だったのでしょう。


ラグビーでは、

トライ:5点

ゴール:2点

ペナルティゴール・ドロップゴール:3点  ですから、


44トライのうち、

34本がゴール成功で、34×7=238点

10本がゴール不成功で、10×5=50点


4本のペナルティーゴールで、4×3=12点


計300点というのはどうでしょう、あながち数字合わせだけともいえない現実的なものと思いますが。  


Posted by 微笑みの貴公子 at 13:12Comments(0)スポーツ

2007年11月05日

秋の叙勲

三遊亭円楽笑点の司会でお馴染みだった三遊亭円楽が、旭日小綬章を受けたことで、九州一周駅伝によるスポーツ一辺倒だった天秤を、少しバランスしなおすため、お笑いネタに振ってみました。


平成3年秋に、芸能界では第1号の勲五等宝冠章を受賞した三味線漫談の玉川スミがいます。


大正9年7月17日生れですからもう87歳ですが、元気に高座を勤めています。


新宿末廣亭では、11月上席(1日~10日)、12月中席(11日~20日)の出演予定となっています。


以前観覧した末廣亭で、玉川スミの後に上がった瀧川鯉昇が、


「ただ今は大ベテランの玉川スミ師匠でしたが、どうも歳がよく分らない。楽屋の噂では、官軍と一緒に江戸にやって来た。」というマクラを振って、場内の大爆笑を取っていました。


※三遊亭円楽は、2007年2月(落語を)引退。  


Posted by 微笑みの貴公子 at 22:47Comments(0)お笑い

2007年11月04日

広告嫌い

週刊新潮・自分自身週刊新潮に連載されていたコラム「人間自身」2007/2/22号で、故・池田晶子は、世間の広告について述べていました。


池田晶子は、「専門知識や用語に頼ることなく、日常の言葉によって、“哲学するとはどういうことか”を語ることで、多くの読者を集めた」というふうに言われていた人です。


池田晶子によりますと、「CF(コマーシャルフィルム)というヤツの存在に耐えられないから、民放はまったく見ない」ということですが、私たちは(少なくとも私は)、そうもいかないのが辛いところです。


CFそのものよりも、その配信タイミングにもっと腹が立ちます。


クライマックスを引張りに引張って、CF明けには、CF前の尻尾の部分を重複放映し続ける、品性など要求する方が無理なんでしょうが、まさにあざと過ぎるやり方です。


近頃は、さらにあざとい二乗で、惹句・CF・ごく短時間惹句の続き、に続いて再びCF・そしてやっと本編という流れがワイドショーなどでは主流を成しつつあります。


また、録画の頭出しをしていると、ランダムにスタートすると大げさじゃなく、3回に1回はCFが出ませんか?


確率でいうと、1/3回CFということは、1時間中20分CFということですよ。


まさか、こんなにCFは入っていないでしょうから、被害者意識が強すぎる結果の感覚なんでしょうが。  


Posted by 微笑みの貴公子 at 23:50Comments(0)エンタメ

2007年11月03日

リレー完全試合のリレー

山井いま落合監督は「KY」=「空気読めない」人だともいわれています。


11/3紙上にも続報後日談として落合監督のコメントが載せられていますが、

落合監督の話している言葉のうち、「今井がいっぱいいっぱいだった、肩の故障上がりの心配」は、客観的にも異論のないところでしょうが、11/02コメントに書いた、「(山井投手が)マメをつぶした。自ら降板を伝えてきた」が事実なのかどうかは、どこにも見つけることが出来ませんでした。


そこで、山井投手はというと、「個人の記録は、この試合は別にいいという気持だった。最後は岩瀬さんに投げてもらいたいというのもあった」と言っています。(西日本新聞11/2・スポーツ欄)


これは、西日本新聞の別記事とは微妙にというより明らかに違いがあります。


マメを潰した、自分から降板を申し出たとは一言も言っていませんから。


マメが潰れていたのも写真等により事実のようですから、

「どうするか」、「どうしましょう」の話合いの後、岩瀬への交代がなされたという流れが事実だったような気がします。


もしこれが正解なら(というよりここしか行き着くところはありません)、落合監督は「KY」どころか山井投手も含めて、過剰に周囲を気にした上での「KY」=「空気読める」表現だったということになります。


近頃これによく似た感じを受けたと思い返していましたら、亀田一家に対する内藤選手の話しぶりでした。  


Posted by 微笑みの貴公子 at 20:22Comments(0)スポーツ

2007年11月02日

リレー完全試合

交代を告げる落合監督プロ野球・日本シリーズも昨日、中日の忘れた頃(53年来)の制覇により、幕を閉じました。


MLBで活躍する日本人選手も多くなり、試合中継も頻繁にオンエアされるようになると、彼此(かれこれ)比較も容易で、日本のプロ野球のスケールの小ささばかり目立ち、TV視聴率低下もむべなるかなを思わせます。


さて、話題を呼んだ投手リレー。


玉木正之は、例のとおりスポーツ=ロマンの塊としか思ってない趣の論調で落合を切り捨て、やくみつるも人情論に終始しています。


一方、安藤統男は、勝負の上のこととし、落合を評価しています。


同じ毎日新聞夕刊の近事片々では、落合の立場を羨んでもいます。


ところが、西日本新聞によると、こんないろんなことが一切否定される記事が掲載されているのです。


試合後、落合監督は「(山井投手が)マメをつぶした。自ら降板を伝えてきた」と真相を明かした。


これが真相なら、野球ロマンの壊滅を嘆く声も、監督賞賛の辞もまったく意味をなさなくなりますよね。  


Posted by 微笑みの貴公子 at 23:19Comments(0)スポーツ

2007年11月01日

本当に帰ってくるのか

土俵入り掲載誌を探したんですが、見つけられませんでした。


本当にそのとおりという、膝を打たんばかりの名言が記されていたのです。




「朝青龍に横綱の品格を求めても駄目だ。誰も教えていないのだから。」


まさにそのとおりでしょう?


高砂親方の朝潮があの体たらくですから、朝青龍が品格を身につけようにも、無理なことでしょう。


手取り足取り教えなくとも、他の横綱の背中を見させて範とすることが親方の仕事だったのにそれを怠った訳ですから。


ボクシングの亀田一家も同様で、今まで悪いことと認識していなかったことをいきなり否定され、謝罪会見させられても、納得いく筈はありませんよね。  


Posted by 微笑みの貴公子 at 18:50Comments(0)エンタメ