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2007年11月09日

ヴェールを剥いでみると

日産GT-RランエボⅩ第40回東京モーターショー2007が、10月27日(土)から11月11日(日)まで幕張メッセで開催されています。


ここでもっとも人気を呼んでいるのは、予想通り日産GT-Rで、これに加えて、レクサスの弩級スポーツ・インプレッサSTI・ランサーエボリューションを加えたスポーツカー(GTカーと言うべき?)のオンパレードです。


GT-Rについては、既に前からスクープ写真が掲載されていたとおりの、「顔」と「尻」がアンヴェールとなったわけです。


先行予約注文では、その雑誌以外では知りえなかったご尊顔を信じてオファーがなされていたそうで、人気の高さが偲ばれます。


ところでここに並べたのは、GT-Rとランエボの「顔」・昔は「グリル」と呼んでいた部分です。


ともに、空気取り込みのための開口部分をブラックアウトしてデザインされていますが、跳箱状の台形で切取ったところなどに、どことなく相似性を感じるのは私だけでしょうか。


少しずつスクープなどによって、明らかになっていく相手の「顔」を見るにつけ、彼此れの比較で気を揉んでいたであろうデザイナーの「顔」が想像されます。


※アウディもこの2車に似た「顔」を持っています。  


Posted by 微笑みの貴公子 at 09:01Comments(0)暮らし