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2008年12月27日

上原ゆかり ⇒ 大橋のぞみ

大橋のぞみNHK紅白史上最年少の出場者として“ポニョ”の大橋のぞみちゃんが、これも最年少での登場かもしれませんが、西日本新聞

“ひと“欄に載っていました。


(ただ、“大橋”に、“おおはし”とルビがふってあったのはどういうわけなのか分かりませんでしたが。)

-2008.12.26-

(拡大した画像は、右下部分にマウスを当てて表示されるをさらにクリックして
通常の大きさに拡大表示させてからご覧下さい。)


私は報道番組でちらりと見るだけですが、天然系の要素があるところとか、もうご存知の方は少ないと思いますが、“マーブルチョコレート”で一躍人気者になった上原ゆかりの線の、まさに癒し系の子役といった印象です。


ポッチャリ型の可愛い系女の子としては、二人の中間に杉田かおるがいるわけですが、容貌はともかくこの子はチョット芝居が上手すぎたといってはヘンですが、達者すぎて油断できないところがあり、寄席で言うところの「ぼ~んやり」気を抜いた見方ができないところがチョット違うキャラクターのような気がします。


上原ゆかりは結婚後自然消滅的に姿を消し、杉田かおるはご存知のとおり、隠れていたキャラを強烈に噴出させ、したたかにタレント生命を維持し続けています。


はたして大橋のぞみちゃんはこれから先、どちらに近い道、どんな道を歩いていくんでしょうか。


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Posted by 微笑みの貴公子 at 12:10Comments(0)エンタメ

2008年12月25日

サヨナラ新宿コマ

新宿コマ劇場新宿コマ劇場が大晦日のTV生中継を最後に、閉館となるそうです。


-西日本新聞2008.12.25夕刊-


(拡大した画像は、右下部分にマウスを当てて表示されるをさらにクリックして
拡大表示させてからご覧下さい。)


新宿コマといっても、いまどきの若い人、とくに地元でもない方の中にはあまり存在していないのかもしれませんね。


記事によりますと、最盛期には年間100万人といいますから、365日に均しても毎日2,700人以上の観客を集めていたことになります。


10台くらいの観光バスが横付けされ、たくさんのお客が入っていったとありますが、10代のバスの人数は50人前後でしょうから総数500人、その他に2,200人もが毎日足を運んでいたということになります。


新宿東口を出ては、歌舞伎町より3丁目・伊勢丹へ向かって末廣亭という道順ばかりだった私も、1・2度は劇場前広場のベンチに腰を下ろした記憶があります。


以来思い出すこともなかった新宿コマを、ワールドトレードセンター・テロ一週間前の直近・明星56ビル火災で蘇らせ、今度の閉館報道がもう一度呼び戻させ、そしてレクイエムとなりました。


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Posted by 微笑みの貴公子 at 18:47Comments(0)エンタメ

2008年12月13日

立ち居振る舞い

星野真理NHK福岡放送局・平成20年度福岡発地域ドラマ「博多はたおと」が昨夜放映されました。


主演の星野真里は12月5日、NHK福岡放送局で和服会見し、12月6日昼には、通常放送・上沼恵美子の出番(お笑い笑百科)を奪って番宣を兼ねた形で、総合TVにも出演(地区限定)していました。


星野真理といえば、拙遅(拙速でなく巧遅でもない)な答に困り、“笑い”を学習しないことをさんざん明石家さんまにさわられている“御殿“の得がたいゲストの一人でもありまが、この星野が当然の和服姿で登場した承天寺の座敷でのインタヴュー、ある意味“和”の心も主張する本編の周辺情報としてはあまりにもいい加減な作りであったような気がします。


和室の作法があまりにも“おざなり”というより、“なおざり”にされている感があったからです。


同じく和服を着たアナウンサーが、とりあえずきちんと座布団に着座したのに対し星野は、座る前に2・3度座布団の上で足踏みしながら身体の向きを変え正面を向いてから、やおら着座したのでした。


しかも星野は対話の中でアナの「普段和服を着ることは?」の質問に対し、「時代劇で着る機会もあるし、母がよく着るので、私も普通の人よりは多く着用してると思う」といった意の言葉を発しているんです。


座布団を踏みつける動作を見て、この言葉を聞いて、星野のお母さんがどう思ったかに興味津津(しんしん)です。


でも、星野のお母さんの年代でしたら、なんとも思ってないかもしれませんね。

「和服姿の私のことを・・」と微笑んでいらっしゃるのかも。


作法を理解している人が少なくなっている現在とはいえ、正しく座ったアナウンサーがいるんですから、この場面を撮り直さなかった(直せなかった・・・時間の制約或いは無知のため?)制作者がもっとも責められるのかもしれません。


このような前振りを観てしまったせいもあるかもしれませんが、私にはドラマ自体、良くも悪くもNHK臭芬芬(ふんぷん)たるもので、何か有頂天になって作りすぎ、浮いた感じの映像となっている点も、ある意味予想通りの代物でした。


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Posted by 微笑みの貴公子 at 10:10Comments(0)エンタメ

2008年12月12日

アヤパン

アヤパン・高島彩オリコンのアンケートによる「好きな女性アナウンサーランキング」で、高島彩が調査開始以来5回連続で1位を獲得、殿堂入りを果たしたということです。


って、何の殿堂なんでしょう?


アヤパンといえば彼女の父親は俳優の竜崎勝だそうで、なんとなく顔は思い出すんですが(年がバレますか)、何度もTV放映などで見た映画「八甲田山」の永野軍医は思い出せません。


「八甲田山」といえば、凍死する歩兵として大竹まことが出ていたそうですが、同じようなシーンが多かった記憶もあり、これまたその場面の大竹まことを思い出すこともできません。


なんといっても映画「八甲田山」といえば、


弘前連隊の案内人として、息一つ切らさず颯爽として役目を果たし終えた秋吉久美子を、隊長の高倉健が「女案内人殿に、頭(かしら)右」と連隊一同で見送る一シーン、


私にとっては思い浮かべるだけで目頭が熱くなる場面であり、他の部分の印象は薄らいでしまっているせいもあります。


アヤパンから連想を広げていって、永野軍医を確かめるためにも、高倉健・秋吉久美子をもう一度感じるためにも、「八甲田山」のビデオを探してみようかと思っています。


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Posted by 微笑みの貴公子 at 09:09Comments(0)エンタメ

2008年11月30日

青菜に塩、ではなくて柳陰

菜・一般的な小松菜青菜という噺をご存知でしょうか。


非常にポピュラーな部類に入る落語なので聴いたことがある方もたくさんいらっしゃることと思います。


仕事を終えた植木屋が、隠居に“柳陰”なる上等の酒や、鯉の洗いをご馳走になります。


「時におまえさん、菜をおあがりか?」

「へい、大好物で」

ところが奥様が

「旦那様、鞍馬から牛若丸が出(いで)まして、その名も九郎判官(くろうほうがん)」と妙な返事をします。

旦那もだんなで「義経にしておけ」


これが、実は洒落で、

菜は食べてしまってないから「菜は食らう=九郎」、「それならよしとけ=義経」というわけ。


これは客に失礼がないための隠し言葉と聞いた植木屋

風呂を誘いに来た大工の熊相手に、自分の女房にも演じさせようとしますが、にわか仕込みの女房が「鞍馬から牛若丸が出まして、その名も九郎判官義経」とオチまでやってしまいます。


植木屋、仕方なく「弁慶にしておけ」


元は上方ネタだそうですが、近頃耳にするのはほとんど東京の噺です。


ですから、主人公の植木屋がご馳走になる酒“柳陰”のことを、「こちらでは直酒(なおし)、あちらでは柳陰」と隠居が説明しています。


ところで、この話に出てくる“直し”のことですが、手元にある小学館「新選国語辞典」第七版・ワイド版(2000年1月1日発行)で、「直し」を見てみますと、「直しざけ 直しみりん」とあるのみで、これではなんのことやら一向にわかりません。


「柳陰」は、さすがにこの程度の辞書としては当然のことかもしれませんが、掲載はありません。


WEB上を見ますと、「焼酎にみりんを混ぜたもの」という説明がほぼ主流です。


ここに古く1989年12月10日に第1刷された、矢野誠一著・文春文庫「落語讀本」なる文庫本があり、この中の解説によりますと“直し”とは、(当時の)「広辞苑」によれば、


「腐敗しかけた酒または下等な酒などを加工して、普通の酒と同様な香味をもたせた酒。なおし」


というのが第一義にあり、「焼酎にみりんを混ぜた酒」が第二義に載せてある、と書かれています。


どうみても決して上等の酒とは言えそうにない“直し”を、噺の中では、大名酒などと持ち上げているのでしょうか、不思議に思えます。


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2008年11月16日

踏み絵

踏み絵取り調べ中に踏み絵ならぬ「踏み字」を強要した鹿児島県・警部補が有罪となった事件がありました。


ところで、「宗論」という落語があります。


若旦那がキリスト教信者になったことに不満な大旦那が、息子を説教するやり取りを噺にしたものです。


この落語のごくスタンダードなオチは、喧嘩になる親子の仲裁に入った飯炊きの権助が「宗論はどちら負けても釈迦の恥ということです。」と、諌めます。


これに感心した大旦那が「そうそう、そのとおりだった、よく言ってくれた。そうするとお前も真宗かい」と聞くのに権助が「いいえ、おらぁ奥州です」


この噺、オチの部分は自由に替えて演じられることでも知られています。


五明樓玉の輔という若手(といっても落語界のことですからもう42歳ですが)真打のそれは、上の事件によって話題性を加味された面白いものになっています。


玉の輔の演では、仲裁に入るのが番頭ですが、連合いをなくして怒りっぽくなった大旦那に再婚を勧め、好みの女性を尋ねます。


大旦那が「私は、芸能人でいえばフーミンなんだよ」

番頭「フーミンともうしますと?」

大旦那「細川ふみえだよ」

キリスト教信者の若旦那「お父様、踏み絵だけは勘弁してください」


玉の輔のこの演には他にもたくさん、新作で扱われそうな本当の意味のバカバカしいギャグが詰まっていて、一聴の価値大です。


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2008年11月11日

広告嫌い

岡部まり池田晶子が週刊新潮コラム「人間自身」・広告嫌いで書いていたように私も広告は大嫌いです。


それよりもっと“待つ”ことが嫌いです。


ですからTVでも途中のCMは、CMそのものの嫌いと待つことの嫌いが重なって、苦痛です。


でも、池田晶子のようにCMのない局しか見ないというほど潔さも持ち合わせていませんので、とても悩むところです。


島原出身、ミッション卒の岡部まりが秘書を務める「探偵ナイトスクープ」、常日頃から前後・途中挿入のCMがとくに多い(長い)気がして、録画の1本をストップウォッチ片手に計ってみました。


(ナイトスクープは、Knight Scoopであって、夜やってるからといって決してNight Scoopではない)


CMは、タイトルが流れる前に少々、タイトル後本編に入る前に長々と、本編1~2本間・2~3本間それぞれに、いやというほど長く、エンドの一瞬のギャグまでにまた延々とそれはそれは本編を圧するほどの長さでした。


ストップウォッチで確かめてみると12分15秒を示していました。


この番組は57分ということになっていますから、本編は僅か45分しかないということです。


実に21%をCMが占めていることになります。


下手な雑誌でもこんなもんじゃないでしょうか。


雑誌なら読み飛ばすことも出来ますが、オンタイムで見ているかぎりTVでは2割もの時間を無駄にしているんです。


そんなこんなで結局録画を、CMすっ飛ばして観るようにしなければならなくなるところがなんとも悩ましいかぎりです。


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2008年09月27日

女お笑い芸人と結婚

きらきらアフロ恋人が出来たり、結婚したりすると女お笑い芸人はどうしても、笑いに“キレ”がなくなると、さんまがよく話します。


どうしても、今までの弾(はじ)け方に力がなくなると、特にもともと女を捨てた技(わざ)を売り物にしている芸人ほど、男の存在で切れ味が鈍ると言います。


うちの旦那さんは、落語をはじめお笑い大好き人間ですが、バラエティ系ではことのほか松嶋尚美が贔屓(ひいき)らしく、鶴瓶との掛け合いが特に面白いと、ずっと「きらきらアフロ」を毎回録画して視ていました。


ところが、松嶋が6月に結婚して以来、プツリとこの番組を見ることがなくなくなってしまったんです。


うちの旦那さんは正統派?の面食いですから、いわゆる美人ではない松嶋を(さんま言うところの、長澤まさみ的な)女性として視ていて、結婚を機に興味を失ったというようなことは決してないと思われますので、端(はな)から結婚によって笑いのキレがなくなった“はず”と思い込んで「きらきらアフロ」に興味を失ったとしか思えません。


本当に弾けかたが力を失っているのかどうか、一度視てみればよいのにと思っているんですが。


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2008年09月22日

黒澤明の威光も・・・

伊万里・黒澤映画祭のポスター今年で10回目を迎える“伊万里・黒澤映画祭”が、10月3~5日・伊万里市民センターなどで行われる今回で打ち切りになりそうだとのことです。

-西日本新聞2008. 9.20(夕)-


黒澤記念館が企画より10年、着工の目途が立っておらず、例によっての資金難がその因の一端でありそうです。


黒澤明没後10年記念放映がNHKのTVプログラムを賑わせていますが、時の流れは早く、というより、現代人気質のなせる業か、長嶋・王同様、神格化の対象としての黒澤も、現代の若者からすると最早色褪せたということでしょうか。


白い椿に対比させる赤い椿をモノクロの画面で際立たせるため、撮影する赤い椿を黒く染めさせたというエピソード、脚本家橋本忍いうところの、“悪魔のように繊細に、天使のように大胆に”の黒澤明。


相当古い私でも、漫才の名作といわれる、エンタツ・アチャコの“早慶戦”は最早「タイクツ」で、“歴史上の・・・”という冠が被せられる古典でしかありませんから、黒澤も、やがて寅さんも同じ運命を辿るのは止むを得ないのかもしれません。


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2008年09月07日

饅頭恐い

七人の侍ポスター昨夜はまた、「七人の侍」がTV放映されていました。(今日の話題は、七人の侍からは乖離しています)


エンドロールに続いてNHKが準備した例のお断り、


“この映画は 現在から見れば 配慮すべき表現・用語が含まれていますが 作品のオリジナリティを尊重し そのままで放送しました ご了承ください ”


の、句読点をまったく付さないテロップが流されていました。


松本清張・砂の器などでも見飽きた表現ですが、近頃はずいぶん神経質ですね。


落語「饅頭恐い」の中で、四つ足なら何でも食うが、炬燵みたいなアタルものは食わないという「四つ足」も差別用語だそうで、近頃は演る噺家が少なくなったそうです。


このくらいの表現はかまわないのじゃ、とか思いますが、言葉の受け取り方も時代によってだんだん変わっていきます。


少し前なら平気だったものが、なんだか憚られる空気になってくるなど、なかなか境界線は引きにくいものですね。  


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2008年02月09日

女性タレントミシュラン-2

柴崎コウ昨日書きました、中谷美紀・柴崎コウについては姉妹説があるそうです。

(実際は姉妹ではない。昨日、即座には見分けがつかないと書きましたが、この写真見るとぜんぜん似てないですよね。)


中谷美紀・柴崎コウ姉妹説について。

http://oshiete1.goo.ne.jp/qa891875.html

.............................................................................

今井舞が、


1. スタイル→ よければ「A」、悪ければ「B」
2. 顏→美人なら「A」、ファニーフェイスなら「B」
3. 男人気 or 女人気→男からの人気に支えられている「A」、女人気なら「B」
4. 男度高い or 女度高い→性格の構成要素が男的なら「A」、女的なら「B」


というように二択式16タイプ、


AAAA 老若男女から全方位好かれる完全無欠無敵な女

AAAB 昔からいうところの「キレイな女優さん」ゾーン

AABA キレイで足も長いが色気のない、粗野な美人

AABB 女が畏敬の念を抱くわりには、男ウケはさほどよくない

ABAA 才色兼備を匂わせたがり、女ウケ悪し。男人気下降とともに凋落しやすい

ABAB 男にモテルが、「到底かないっこない」と同姓から陰口を叩かれにくい

ABBA 性的魅力に乏しく男に人気薄。女人気が翳ると存在の危機

ABBB 女に啓蒙されることが生業。ファッションリーダー性が生命維持装置

BAAA 天は二物を与えなかったが、「嫁にしたい」と男に思わせるタイプ

BAAB フェロモン炸裂! 男は紹介できない。

BABA 性の臭いが少ない「美」の広告塔たち

ABBB 美しく女度も高いが、漂う男運の悪さで同姓から嫌われない

BBAA 見た目女の部分強いが、しっとりさとは無縁

BBAB もっとも需要が多く、したがって人数も多いホステスゾーン

BBBA もっとも女が敵視せず、安心して合コンに誘える

BBBB モテないが油断ならない、男に抜け目のないタイプ


の16タイプに分けた50人の女性タレントの例としては、昨日の2人のほか、次の
ような名前もあるようです。


平凡という名の既視感で、万人の「彼女」の座に収まる内山理名(BBAB)


女のみを酔わせる女、SHIHO(ABBB)の好かれる理由は男にはわかりにくい


田中麗奈(BBBA)を優しく包む、映画という結界


咀嚼不可能なほどの美人度が、仲間由紀恵(BABA)の女優生命を蝕む


鈴木京香(AAAB)と冷蔵庫に眠る高級珍味との関連性


MEGUMI(BBAA)という逸材に早く気付いて、橋田先生!


白石美帆(BBAB)を待っている大舞台はサッカー競技場ではない


長谷川理恵(ABBB)の半生には田口トモロヲのナレーションがよく似合う


誰か言ってやる大人はいないのか。深田恭子(BBAB)に「変だよ」と


ところで、今井舞(イマイマイ)は回文になっています。  


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2008年02月08日

女性タレントミシュラン

二択16タイプ「東京ミシュラン」が話題を呼んだのはつい最近のことですが、ナンシー・関の後継者と言われる今井舞著、「女性タレントミシュラン」なる本が、もう3年前に発売になっていました。


私は今までこの本の存在を知らなかったんですが、先のミシュラン繋がりで、WEB上で見つけました。


ご存知の方は今更と思われるでしょうが、私と同じように気付いていらっしゃらなかった少数の方のために(ためになるかどうか)、ご紹介してみようと思います。


すべての女性を16タイプに分類し、取上げた女性タレント50人がどのタイプに入るのか格付けしています。


16タイプに分類するファクターはこの4つ、


1. スタイル→ よければ「A」、悪ければ「B」

2. 顏→美人なら「A」、ファニーフェイスなら「B」

3. 男人気 or 女人気→男からの人気に支えられている「A」、女人気なら「B」

4. 男度高い or 女度高い→性格の構成要素が男的なら「A」、女的なら「B」


この分類に従った惹句は、


藤原紀香(BBBA)のやまだかつてない危機的状況

柴崎コウ(BABA)にみる「芸能界かぶってるの法則」の考察とその対策


等々です。つまり、藤原紀香はスタイルが悪く、顔はファニーフェイス(美人じゃないということですよ)、女人気に支えられ、振舞いは男性的だということです。


「えぇーっ」という部分もあるでしょうが、この「えぇーっ」がなければこのての本は売れませんし、書き手が今井舞のことですから、そこのところを妙に納得させるコメントになっているんだろうと思います。


それにしてもみなさん、中谷美紀・伊東美咲・柴崎コウが即座に見分けつきますか?それに歳の順も。  


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2007年12月09日

広告きらいじゃなかったの?

ホワイト家族24民間調査機関のCM総合研究所は12/6、消費者が今年のCM №1として、ソフトバンク「家族間通話」を選んだ、「CMブランディング評価ベスト10」を発表しました。-新聞記事-


※ ただ、この記事によりますと、「消費者が選んだ“CM・・・ベスト10”」とあるのみで、消費者とはどの層なのか、統計の取り方がどういうものだったのかが一切分らず、流行語大賞のように選後の賛否の有無に係わらず、選考委員などが確たるものに較べると、どの程度民意を反映しているのかの基準がとても曖昧です。


一連の広告きらいのスタンスから、一転CM評を並べるのもおかしいのですが、すべての広告が嫌いなわけではないんです。


もっと言えば、CMの放映のなされ方(とくに、本編の流を断ち切るあざとさ極まりない挿入の仕方)、新聞における相対量の多さ及び折込み量の多さ、が特にきらいなんです。


1位の「家族間通話」など、見たいときに見られると貧弱なコメディなどに較ぶべくもなく、上質さが感じられます。


(出演者が、上戸彩はともかく、樋口加奈子、北大路欣也(犬の声)とくれば豪華キャストではあります。また、北大路欣也については週刊文春で記事になって以来、ブログ(7/12)でも賑わっているようです。)


このCM以外に上戸彩の“演技”は見たことがないので軽々には論じられませんが、訝しげな「お兄ちゃん!」、少々面倒くさそうな「私にだって分からないわよ」、反発を含んだ「理由って?」などの表情・台詞には、KIOSK・CM(売店のオバちゃんをオネエさんと呼んで媚を売る)における木村拓哉を思い出したのは私だけでしょうか。  


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2007年12月05日

LDはどうなった

唇の特徴のない井川遥知り合いに、井川遥を懐かしんでいる人がいます。


この人は偶々デヴュー当時の彼女をWEB上の画像で見知って、その新鮮さに惹かれていたそうです。


その人にはパイオニアに勤める、その人に面相がとてもよく似た従甥がいます(従甥本人の言)。


2001年その家庭にお邪魔したとき、彼のミーハー度を知る従甥に、近頃お気に入りのアイドルは?と訊かれて、今度NHKフランス語講座にアシスタント登場する井川遥と答えていたそうです。


近頃はデヴュー当時の、唇の厚さ(ふくよかさと言うべきか、ある意味アンバランスな)を押える方向に振って、ステレオタイプな容貌に近づけるメイクにやや不満があったり、もはやマニアックな域を出た彼女の人気によって、その人の心のアルバムからは消えていました。


その井川遥が06年11月、ファッションデザイナーでパイオニア創業者一族の松本与(あとう)と結婚したことを知り、それからとうに一年以上経った今、なぜかこの従甥に、そのときのことの記憶があるかどうか、訊いてみたくなったと話していました。


パイオニアつながりに妙な因縁を感じているとか。  


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2007年11月28日

再び、広告きらいと、バラエティ番組

ギロン堂このブログ11/4、故・池田晶子「広告きらい」のコメントを紹介しましたが、違った切り口から“広告主”についてのコメントを取り上げてみました。


週刊朝日の連載に、「田原総一朗・ギロン堂」というのがあります。

(実は私、今日しげしげと確認するまで“ギロン堂”を“ギロチン堂”とばかり思ってきました。)


ここで田原は、メディアは広告主である企業から多大な広告料を得ているので、企業にとってマイナスになる企画はタブーになっている。

政治家や官僚は広告主でないために容赦なくたたく、しかし(得ている広告料が)多額の広告主を批判する度胸はない、こと述べています。


考えてみれば、金を払う人はお客さんであって、そのお客さんの不利益を公にできないのは当たり前のことですよね。


著作物で言えば、公正な記事を載せるために広告を排する「暮しの手帖」や、04年4月号で休刊となってしまった、パソコン批評等でなければ自由な物言いはできないということでしょう。


「オレたちひょうきん族」プロデューサー・横沢彪も週刊文春11/29で、「一発芸人使い回しでお笑い番組が金太郎飴に」中、(視聴者は)“正解は九十秒後”といってCMを入れるやり口にも嫌気が差している、と控え目に引っ張りに引っ張るこのあざとい“広告”の批判をしていますが、もちろんこの手のCMの挟み方はバラエティに限ったことではありません。


このように品性に欠けているのは、放映を続けているテレビ局側だけでなく、それに諾々として金を出している企業も同類だということに気付かねばなりません。  


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2007年11月14日

哲学者も脳内メーカーに興味ある?

うちの店は若い娘ばっか週刊文春に「ツチヤの口車」という連載コラムがあります。


筆者・土屋賢二は、哲学者・作家にしてお茶の水女子大学文教育学部人文科学科教授、弘兼憲史が夫である紫門ふみはお茶の水女子大学での教え子だそうです。


この「ツチヤの口車」11月1日号は、話題の脳内メーカーについて書かれていました。


脳内メーカーもネット上に複数あり、検索上位のものを二つ試してみました。


土屋賢二や明石家さんまの結果がこのようになるのは、http://maker.usoko.net/nounai/の方で、http://muryop.com/br/q.phpでは違った結果がでるようです。


前者の方は、ソフトの作成時に、明石家さんまのようにイメージの固定しているような、名の知られた人に対して診断結果を合わせるような細工をしているとしか思えませんが。  


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2007年11月12日

箸で摘んで、手を添える

ホリイのずんずん調査週刊文春に「ホリイのずんずん調査」と言って、一見馬鹿馬鹿しいと思われるような事柄を、統計風に見せるコーナーがあります。


この11月1日号で、


箸で食べるとき手を添えるのはみっともないということから、「とんねるずのみなさんのおかげでした」のビデオから、出演者の仕草をチェックして、「手を添える人」「手を添えない人」の区分をしています。


「いつも手を添えていてみっともなかった」項に見事、沢尻エリカ、井上真央、倖田來未、藤原紀香、ペナルティ・ヒデが並んでいます。


ホリイは、「なんか納得してしまう顔ぶれだ。」と書いていますが、こちらもその納得ぶりに妙に納得してしまいます。


手を添えることなく食べた人たち、にピックアップされていた人たちも、なんとなく納得させられる面々でしたが、後藤真希だけはなんだか仲間外れのような感じがしました。


西洋では、器は持たない、手首より上方の腕はテーブルに乗せないのに対し、日本では器を持って箸で摘んだものに添えるなどの違いもあり、なかなか難しいことではありますが。  


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2007年11月04日

広告嫌い

週刊新潮・自分自身週刊新潮に連載されていたコラム「人間自身」2007/2/22号で、故・池田晶子は、世間の広告について述べていました。


池田晶子は、「専門知識や用語に頼ることなく、日常の言葉によって、“哲学するとはどういうことか”を語ることで、多くの読者を集めた」というふうに言われていた人です。


池田晶子によりますと、「CF(コマーシャルフィルム)というヤツの存在に耐えられないから、民放はまったく見ない」ということですが、私たちは(少なくとも私は)、そうもいかないのが辛いところです。


CFそのものよりも、その配信タイミングにもっと腹が立ちます。


クライマックスを引張りに引張って、CF明けには、CF前の尻尾の部分を重複放映し続ける、品性など要求する方が無理なんでしょうが、まさにあざと過ぎるやり方です。


近頃は、さらにあざとい二乗で、惹句・CF・ごく短時間惹句の続き、に続いて再びCF・そしてやっと本編という流れがワイドショーなどでは主流を成しつつあります。


また、録画の頭出しをしていると、ランダムにスタートすると大げさじゃなく、3回に1回はCFが出ませんか?


確率でいうと、1/3回CFということは、1時間中20分CFということですよ。


まさか、こんなにCFは入っていないでしょうから、被害者意識が強すぎる結果の感覚なんでしょうが。  


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2007年11月01日

本当に帰ってくるのか

土俵入り掲載誌を探したんですが、見つけられませんでした。


本当にそのとおりという、膝を打たんばかりの名言が記されていたのです。




「朝青龍に横綱の品格を求めても駄目だ。誰も教えていないのだから。」


まさにそのとおりでしょう?


高砂親方の朝潮があの体たらくですから、朝青龍が品格を身につけようにも、無理なことでしょう。


手取り足取り教えなくとも、他の横綱の背中を見させて範とすることが親方の仕事だったのにそれを怠った訳ですから。


ボクシングの亀田一家も同様で、今まで悪いことと認識していなかったことをいきなり否定され、謝罪会見させられても、納得いく筈はありませんよね。  


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2007年10月10日

九州場所のチケットが売れてるって、相撲観に行ってる場合かよ

お相撲さん9/30 に時太山の死亡検案書を書いた医師、対処した警察の不条理さを書きましたが、近々発売されたさまざまな週刊誌等にも、同じように問題を提起する記事が並び始めました。


いわく、“警察と角界のなれ合い体質”(週刊朝日2007.10.19)、朝青龍をオチョクった「チョー簡単に完治横綱」をも腹立ち紛れにちりばめた内館牧子の同誌連載“暖簾にひじ鉄”等々。


親の手に負えない子供の拠り所って、相撲部屋は戸塚ヨットスクールと区別がつかない様相を呈してもきました。


ところでこの記事中には、死亡診断書云々とありますが、最終診察後24時間以内で、かつ死因が明らかに診療中のものである場合については、死亡診断書でも、そうでないときは、死亡診断書ではなく、死体検案書であるはずですが。  


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